[インディアナ州インディアナポリス:コンセコ・フィールドハウス]
Rawは舞台裏にいるクリス・ジェリコから始まります。ジェリコはBragging Rightsについて話し、Raw対Smackdownのタッグ戦は7対7になる予定だと言います。ジェリコはSmackdownのチームリーダーに指名されてRawを倒すチームを作ると言います。Rawの共同ホストの1人であるナンシー・オデールが間に割って入って、オデールは番組を始めるのがジェリコではなくDXであることを知らせます。
アリーナではDXの音楽が流れて、トリプルHだけがリングへ進みます。トリプルHはタイムキーパーのマーク・ヤートンにリングへ来るように指示して、HBK風にマイクをトリプルHに渡します。トリプルHはいつものDXの入れセリフを行って、HBKが今夜ここにいないと言います。トリプルHは携帯でショーンに電話をかけて、携帯には拡声器がついています。HBKが入場曲を歌っている。HBKは電話に出て、娘が病気になったために今夜そこに行かれないと言います。2人はDXの新しい本を宣伝します。トリプルHはマイケルズの家族がすぐに良くなることを祈って電話を切ります。トリプルHはBragging Rightsについて話し続けて、Rawチームのリーダーであることを発表します。そこにジェリショーが登場します。ジェリコはSmackdownは優れたショーで、ビック・ショーが正式なRawのメンバーであったとしてもSmackdownチームにいたいと言います。トリプルHはもしジェリコがチームリーダーであるならば、ビック・ショーはジェリコが言うことをいろいろ行うだろうと言います。ショーはチームを組んでから、自分とショーがチームリーダーをどうするか口論するようになったと言います。ジェリショーはフロイド・メイウェザー、シャキール・オニール、ボブ・バーカーなどの有名人が互いを嘲笑っていた。ショーはうんざりして、自分はRawチームにいたいと言います。トリプルHはいいニュースだが、まだチームに加入していないと言います。トリプルHがショーが今夜の試合に勝つことによってRawチームに加入することができて、対戦相手はクリス・ジェリコだと言います。
第1試合 ★ブラッギング・ライツ予選試合[Bragging Rights Qualification Match]
ビック・ショー − クリス・ジェリコ[Big Show vs. Chris Jericho]
勝者:ビック・ショー【カウントアウト】[Winner:Big Show by countout]
※ジェリコはショーの手をビンタして、握手を拒みます。ショーはジェリコを落ち着かせようとします。ジェリコはコードブレイカーに行きますがショーがジェリコを捕らえて、トップ・ターンバックルの上に座らせます。ジェリコはショーにビンタします、ショーは見失って、ジェリコへビンタして、ジェリコがターンバックルからマットへ落下します。ジェリコは膝を負傷したと見せかけて、ショーはジェリコが大丈夫であるとチェックします。ジェリコはカウントアウトで勝利する為にリングに入ろうとします。ショーはジェリコの足を引っ張って、リングの外に出して、ショーがリングに入ってカウントアウトで勝利。ショーは現在DXとともにRawチームにいます。
マリア・メノーノスは今夜特派員として登場します。マリアはレガシーにインタビューして、レガシーはHell in a Cellの後まだ暴行すると感じているが、Rawチームで別々になる準備が出来ていると言います。メノーノスはトリプルHが予選試合を仕切っているのでレガシーに2人ともチームのメンバーでないが、レガシーとジョン・シナでトリプル・スレットを行うことを知らせます。
第2試合 ☆WWEディーバ王座戦[WWE Divas Championship Match]
王者:ミッキー・ジェイムズ − ジリアン・ホール[Incumbent WWE Divas Champion Mickie James vs. Jillian Hall]
勝者:ジリアン・ホール【新チャンピオン】[Winner and New WWE Divas Champion:Jillian Hall]
※ジリアン・ホールがパワーボムをジェイムズに決めてピンフォール勝利して新チャンピオンになります。ジリアンは「パパラッチ」という歌を歌います。ナンシー・オデールが登場して、ジリアンの歌に耐える事が出来ない。ナンシーは取引に合意してディーバのトレードがあった、ジリアンが無事な間にパパラッチを知っているRawの新しいディーバと防衛戦を行ってもらうと言います。
第3試合 ☆WWEディーバ王座戦[WWE Divas Championship Match]
王者:ジリアン・ホール − メリーナ[Incumbent WWE Divas Champion Jillian Hall vs. Melina]
勝者:メリーナ【新チャンピオン】[Winner and New WWE Divas Champion:Melina]
※メリーナがRawに復帰します。メリーナはプライマル・スクリーム・レッグドロップに行きますが失敗して、その後ラスト・コール・パワーボムを決めてジリアンをピンフォールして勝利し新しいディーバ王者になりました。
来週のゲスト・ホストはスヌープ・ドックであることが発表されます。
舞台裏ではトリプルHが電話でHBKと話をします。ホーンズウォーグルがHBKの衣装を身にまとって、ウォーグルはショーン型に切り取られたボール紙にスーパーキックをして、トリプルHにクロッチ・チョップをして逃げます。
舞台裏ではサンティノ・モレラがオデールとメノーノスと話をしています。べス・フェニックスが入って、べスは怒っていて、Smackdownにトレードされたという噂について聞いて、それが本当かどうか尋ねます。ナンシーは本当であると言い、べスはナンシーにセオドア・ロングを呼んでそれを変更するように言います。マリアは誰もがべスが最終的にRawを去ることに満足していると思ったと言い、べスはマリアの喉を掴んで、マリアはべスが自分に何かすることができるアイディアがあるかどうか尋ねます。サンティノはマリアがいつもWWEリングで試合をすることを望んでいたと言い、マリアは気が進まず、ナンシーはそれは良いアイデアではないと思うと言い、サンティノが続けていずれにしても男性と試合をすると言います。べスはサンティノを押し退けて去っていき、サンティノは過去に親密だった時にあらゆるオーガズムを模倣したと言いました。
Raw終了後WWE.comでRaw、ECW、Smackdownの間で行われたディーバトレードを詳細が確認できる事が発表されます。
リング・アナウンサーのジャスティン・ロバーツと同じ名前のバーが映し出されます。
第4試合 ★ブラッギング・ライツ予選試合[Bragging Rights Qualification Match]
コーディー・ローゼス − テッド・デビアス・Jr. − ジョン・シナ[Cody Rhodes vs. Ted DiBiase Jr. vs. John Cena]
勝者:コーディー・ローゼス[Winner:Cody Rhodes]
※レガシーは1人だけがRawチームに参加することができ、もしシナが勝利すればローゼスかデビアスのどちらかはチームに参加することができません。シナはすでにBragging Rightsで試合があるためにRawのチームに入ることはありませんでした。レガシーはシナを攻撃して、互いにピンフォールを試みます。シナがテッドにSTFを決めます。オートンが登場してシナの気を紛らわせる間に、コーディーがデビアスにロール・アップを決めて勝利し、ローゼスがRawチームに加入しました。試合後レガシーは口論となり、オートンが2人を離します。ナンシー・オデールが登場してレガシーは今夜もう1試合してもらう、対戦相手はランディー・オートンとジョン・シナであることを発表します
第5試合 ★ブラッギング・ライツ予選試合[Braggin Rights Qualification Match]
ジャック・スワガー − MVP[Jack Swagger vs. MVP]
勝者:ジャック・スワガー[Winner:Jack Swagger]
※スワガーがガットレンチ・パワーボムを決めて勝利しRawチームに加入しました
舞台裏ではレガシーが口論していて、ランディー・オートンが今夜シナとタッグを組まないと話し、今夜は自分が交代しないのでハンディキャップ戦であると言います。テッドは同じ夜に自分とランディーがピンフォールする考えでコーディーの頭に叩き込んでやると言います。コーディーは自分の名誉のためにランディーがピンフォールする考えでテッドの頭に叩き込んでやると言います。ランディーはもし2人が双方に頭に叩き込もうしているのであれば、2人は考えを続けた方が良いと話します。
第6試合 ★ブラッギング・ライツ予選試合[Bragging Rights Qualificaiton Match]
コフィー・キングストン − エヴァン・ボーン[Kofi Kingston vs. Evan Bounre]
勝者:コフィー・キングストン[Winner:Kofi Kingston]
※2人のスーパースターによるハイフライヤー戦になり、両者とも必殺技に行きますが失敗します。コフィーがボーンを捕らえてトラブル・イン・パラダイスを決めて勝利しRawチームに加入しました
マイケル・コールはRawチームの最後の7人目はマーク・ヘンリー対クリス・マスターズの勝者で試合はWWE Superstarsで行うことを発表します。
舞台裏ではトリプルHとショーン・マイケルズのセグメントで、HBKのボール紙はHBKの頭の周りに包帯と頭部の上に絆創膏が貼ってあります。トリプルHはまだ電話中でした。オデールとメノーノスが部屋に入って、トリプルHはメノーノスにキックさせることによって試合の準備が出来ているかどうかテストします。チャボが入ってきて、Rawチームの予選試合に自分が出場できなかったのは自分に対する陰謀だと言い、チャボはゲレロ家の人間なのでチームのどのメンバーよりも才能が優れていると言います。トリプルHはメノーノスにもう一度キックを見せてくれと言い、チャボの股にキックします。電話越しでHBKが「2つの言葉を贈ってやる」と叫んでいました。
第7試合
べス・フェニックス&ローザ・メンデス&アリシア・フォックス − マリア・メノーノス&ケリー・ケリー&ゲイル・キム[Beth Phoenix and Rosa Mendes and Alicia Fox vs. Maria Menounos and Kelly Kelly and Gail Kim]
勝者:マリア・メノーノス&ケリー・ケリー&ゲイル・キム[Winners:Maria Menounos and Kelly Kelly and Gail Kim]
※メノーノスがべスに良い動きを見せて、べスに膝へのキックとビンタをします。ケリーがローザをピンフォールして勝利
新しいUS王者のザ・ミズがステージに登場します。ミズは先週のUS王座戦での勝利でほくそ笑みます。ミズはBragging RightsでSmackdownのインターコンチンネンタル王者ジョン・モリソンと対戦すると言います。ミズは自分とモリソンのタッグを思い出し、ミズは自分はチームで才能にあふれていたがモリソンは筋肉とともに髪型以外は何もなかったと言います。ミズはBragging Rightsでそれを証明してみせる、なぜなら俺はミズで、最高の人間だからだと言います。
第8試合
ランディー・オートン&ジョン・シナ − レガシー(コーディー・ローゼス&テッド・デビアス・Jr.)[Randy Orton and John Cena vs. Lagacy(Cody Rhodes and Ted DiBiase Jr.)]
勝者:レガシー[Winners:Legacy]
※シナが登場する前にランディー・オートンはレガシーと一緒で、オートンは来週のゲスト・ホストであるスヌープ・ドックと電話で話しをして、来週シナが最後のRawになるだろう、そこでシナが彼の経歴で最も大きい試合をするだろうと言います。オートンは何も言いませんでした。シナが登場してリングに向かいます。マイケル・コールは来週のシナの対戦相手はこの試合が終わったあとで分かると言います。レガシーはシナを倒します。オートンは試合中目を合わさないようにしていましたが、シナがオートンと交代します。オートンはリングに入って、コーディーがオートンをピンフォールしようとします。オートンはショックを受けて、デビアスは交代で入り、デビアスもオートンをピンフォールしようとします。シナはリングスカートでその模様を楽しんでいます。オートンは攻撃的になってシナと交代。シナはテッドにアティトゥード・アジャストメントに行きますが、オートンがシナの見えないところでタッチし交代してリングに入りオートンがシナ攻撃する事によって技を解きます。デビアスはオートンの背後に忍び寄って、オートンにロールアップを決めて3カウントでレガシーの勝利。オートンは怒っています。オートンはレガシーにエントランス・ランプに戻るように言いますが、オートンがその後振り向いてシナがオートンにアティトゥード・アジャストメントを決めます。その後グラフィックで来週シナのRaw最後の試合(?)の対戦相手はトリプルHであることが発表されます。シナはグラフィックを見つめて放送終了。
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