[ワシントン州スポークン:スポークン・アリーナ]
【Smackdown(現地時間5/27放送分)】
ランディー・オートンが登場します。その後、クリスチャンが遮ります。クリスチャンがオートンに日曜日の試合で勝利したことを祝福します。クリスチャンは試合はどちらにでも転んでもおかしくなかったと言います。クリスチャンはオートンへの挑戦を申し出ますが、シェイマスが遮ります。そこに、マーク・ヘンリーが遮ります。セオドア・ロングGMが登場して、世界ヘビー級王座について同じ顔ぶれが議論しているというデジャブが起こったことに言及します。ロングはクリスチャンがタイトル戦を得るには、今夜シェイマス、マーク・ヘンリーとのトリプル・スレット戦で勝利しなければならないと言います。
第1試合 ★オーバー・ザ・リミット再戦[Over The Limit Rematch]
シン・カーラ − チャボ・ゲレロ[Sin Cara vs. Chavo Guererro]
勝者:シン・カーラ[Winner:Sin Cara]
※カーラがヘッド・シザーズ・テイクダウンを決めて勝利しました。
コーディー・ローゼスが紙袋を持った人達と一緒に登場します。ローゼスは観客がどれぐらい魅力がないかについてのプロモを行います。ダニエル・ブライアンが遮って、シン・カーラ以上に大きな声援を得ます。
第2試合
コーディー・ローゼス − ダニエル・ブライアン[Cody Rhodes vs. Daniel Bryan]
勝者:ダニエル・ブライアン[Winner:Daniel Bryan]
※ブライアンがルーベル・ロックを決めてタップ・アウト勝利。試合後、ローゼスがブライアンに飛び掛かります。ローゼスがクロス・ローズを決めて、紙袋をかぶせました。
キャピタル・パニッシュメントのビデオが流れます。
Tribute to the Troopsのビデオが流れた後、ブッカーTがリングに入ります。ブッカーTはマイケル・コールにリングに入るように言います。コールは聞き入れます。ブッカーはコールがPPVで負けたことについて言及します。ブッカーはコールの謝罪は衝撃を受けて、ブッカーは多くの支持を得ました。ブッカーはコールに再びSmackdownの観客に謝罪する機会を与えます。ブッカーは短く握手をして、コールがキングの足に口づけした写真が表示されます。ブッカーはコールにAltoidを数個あげました。
舞台裏で、クリスチャンがインタビューを受けます。クリスチャンは自分がいつも最後選ばれる若者だったが、その事を最大限に利用して、皆の間違えを証明してきたかについて話をしました。
第3試合
ケイン − グレート・クアリ(w/ライジン・シン)[Kane vs. The Great Khali with Ranjin Singh]
勝者:ケイン[Winner:Kane]
※シンは踊って登場しますが、クアリは踊らないで登場します。ケインのパイロが打たれて、ケインが登場します。試合はケインが勝利します。試合後、ジンダー・マハルが登場します。ジンダーは母国語で話をして、シンを押し退けます。クアリはシンの救済に入りますが、シンの頭を破壊します。マハルとクアリが一緒にリングを後にします。
第4試合
エゼキエル・ジャクソン − ヒース・スレイター[Ezekiel Jackson vs. Heath Slater]
勝者:エゼキエル・ジャクソン【反則勝ち】[Winner:Ezekiel Jackson by Disqualification]
※ジャクソンが試合を支配して、スレイターにトーチュン・ラックを決めますが、他のザ・コアのメンバーが入ってジャクソンを攻撃して試合は反則裁定でジャクソンの勝利。ジャクソンはコアのメンバーと戦います。ウェイド・バレットはリングに入りませんでした。
舞台裏ではシェイマスが映し出されて、シェイマスはマーク・ヘンリーやクリスチャンが成し遂げた事をどのようにして数ヶ月で達成するかについて話します。
The Slam of the Weekで、Rawでのカルマが泣いた場面が流れます。
第5試合
AJ・リー&ケイトリン(w/ナタリヤ) − アリシア・フォックス&タミーナ[AJ Lee and Kaitlyn with Natalya vs. Alicia Fox and Tamina]
勝者:アリシア・フォックス&タミーナ[Winner:Alicia Fox and Tamina]
※ナタリヤがAJとケイトリンと一緒に登場します。試合はフォックスがケイトリンにアックス・キックを決めて勝利しました。カルマは登場しませんでした。
第6試合 ☆世界ヘビー級王座第1挑戦者決定トリプル・スレット戦[No.1 Contendership Triple Threat Match for World Title]
クリスチャン − マーク・ヘンリー − シェイマス[Christian vs. Mark Henry vs. Sheamus]
勝者:シェイマス[Winner:Sheamus]
※ヒール組がクリスチャンを攻撃します。試合途中、ランディー・オートンが登場して実況席の近くに座ります。ヘンリーがオートンを押し退けますが、オートンがヘンリーにRKOを決めます。クリスチャンはシェイマスから二アフォールを得ます。クリスチャンがレフリーに抗議している時にシェイマスがブローク・キックを決めます。シェイマスがクリスチャンをカバーし3カウントで勝利して、第1挑戦者の権利を得ました。Smackdownの収録が終了します。
【ダーク・マッチ・メイン・イベント(Dark Match Main Event)】
セオドア・ロングが登場して、クリスチャン対ランディー・オートンの世界ヘビー級王座戦を行うことを発表します。
☆世界ヘビー級王座戦[World Heavyweight Championship Match]
クリスチャン − 王者:ランディー・オートン[Christian vs. Incumbent World Heavyweight Champion Randy Orton]
結果:ノー・コンテスト[Results:No Contest]
※試合途中に、マーク・ヘンリーとシェイマスが登場して、クリスチャンがキルスイッチ、オートンがRKOを決めて、最後はクリスチャンとオートンが喜び合って終了しました。
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