[ミネソタ州ミネアポリス:ターゲット・センター]
【Smackdown(現地時間7/22放送分)】
SmackdownオープニングはPPV「マネー・イン・ザ・バンク」でクリスチャンが反則裁定でオートンに勝利して世界ヘビー級王座を獲得した場面が流れます。
ランディー・オートンが登場して、王座を失ったことについてプロモを行います。オートンはヴィンス・マクマホンが会長を解任されて、トリプルHに交代したことについて話します。オートンはクリスチャンを呼びます。クリスチャンが登場してエントランス・ランプの上に立っています。クリスチャンはオートンが自分に唾をかけたことについてなじりますが、オートンには王座戦再試合の権利が与えられています。オートンはクリスチャンがいるエントランス・ランプの上に行きます。セオドア・ロングGMが登場してオートンに今夜ケインとのストリート・ファイト戦があることを気づかせます。セオドア・ロングはクリスチャンはこれからエゼキエル・ジャクソンとの王者対王者戦を行う事を発表します。
第1試合 王者対王者戦[Champion vs. Champion Match]
世界ヘビー級王者:クリスチャン − インターコンチネンタル王者:エゼキエル・ジャクソン[World Heavyweight Champion:Christian vs. Intercontinental Champion:Ezekiel Jackson]
勝者:クリスチャン[Winner:Christian]
※クリスチャンがキル・スウィッチを決めて勝利しました。
マイケル・コールがSmackdownマネー・イン・ザ・バンク戦の勝者ダニエル・ブライアンにインタビューします。コールはまぐれでブライアンが勝利したと呼んで、ブライアンに簡単な方法で王座と換金すると言います。ブライアンはレッスルマニア28までは換金しないと言いました。
第2試合
ヒース・スレイター − ダニエル・ブライアン[Heath Slater vs. Daniel Bryan]
勝者:ダニエル・ブライアン[Winner:Daniel Bryan]
※ブライアンがルーベル・ロックを決めてタップアウト勝ちしました。
舞台裏では、マーク・ヘンリーがマット・ストライカーにPPVでビック・ショーを破壊したことを後悔していないと言いました。
第3試合
シェイマス − ウェイド・バレット[Sheamus vs. Wade Barrett]
結果:引き分け【ダブル・カウントアウト】[Result:Draw by Double Countout]
※試合後、シェイマスがバレットにブローク・キックをヒットさせました。
コーディー・ローゼスがプロモを行って、引き続いてケインのプロモが行われました。
第4試合 ★ストリート・ファイト戦[Street Fight Match]
ケイン − ランディー・オートン[Kane vs. Randy Orton]
勝者:ランディー・オートン[Winner:Randy Orton]
※試合はかなりの時間の要します。ケインはRKOを返します。オートンはケインから多くのイス攻撃をされますが、ケインのチョークスラムを返しました。試合はオートンが勝利して、試合後、両者は握手します。マーク・ヘンリーが登場し、ケインを攻撃してSmackdownの収録が終わりました。
【ダーク・マッチ・メイン・イベント(Dark Match Main Event)】
ランディー・オートン − クリスチャン[Rany Orton vs. Christian]
勝者:クリスチャン[Winner:Christian]
※テッド・デビアスとコーディー・ローゼスが登場して妨害した後、クリスチャンが勝利しました。試合後、オートンがデビアスとローゼスにRKOをヒットしました。