[イングランド・リバプール:リバプール・エコー・アリーナ]
【Friday Night Smackdown(現地11/11放送分)】
ランディー・オートンが登場して、サバイバー・シリーズでチームを率いることについて話します。オートンは相手チームのメンバーを1対1で倒すつもりで、ウェイド・バレットについて話そうとした時に、バレットの音楽が流れて、バレットが登場します。バレットは自分が自然体のリーダーで、サバイバー・シリーズでオートンのチームを倒し、世界ヘビー級王者になる準備が出来ていることを示すと言います。クリスチャンの音楽が流れて、クリスチャンが首に固定器をつけた状態で登場します。クリスチャンはバレットを賞賛して、人々を興奮させると言います。クリスチャンは自分とバレットがメッセージを送らなければならないと言って、3人が喧嘩を始めます。そこにシェイマスが登場。オートンとシェイマスがリングでヒール組を一掃しました。
セオドア・ロングGMの音楽が流れ登場し、クリスチャンとシェイマスにこの後試合をするように命じます。ロングGMは後でオートン対バレット戦を行う事も発表します。
第1試合
シェイマス − クリスチャン[Sheamus vs. Christian]
勝者:シェイマス[Winner:Sheamus]
※クリスチャンがリングからフロアーにジャンプした際にシェイマスに捕らえられてリング・バリケードにぶつけられます。シェイマスがセルティック・クロスを決めて勝利しました。
舞台裏でダニエル・ブライアンがAJとケイトリンと一緒にいて先週マネー・イン・ザ・バンクをほとんど現金化したことについて話をします。マーク・ヘンリーがからかって、ブライアンがほとんど換金したことになんて卑怯なやり方だと言います。ヘンリーがブライアンは度胸があるが、自分が後で行われる試合で振り落としてやると言います。
エゼキエル・ジャクソンのビデオ・パッケージが流れます。
舞台裏ではセオドア・ロングとアクサナのセグメントが行われます。アリシア・フォックスがそこに加わりました。
第2試合
テッド・デビアス・ジュニア − ジンダー・マハル[Ted DiBiase Jr. vs. Jinder Mahal]
勝者:テッド・デビアス・ジュニア[Winner:Ted DiBiase Jr.]
※デビアスが短時間で勝利を収めました。
第3試合
ダニエル・ブライアン − マーク・ヘンリー[Daniel Bryan vs. Mark Henry]
勝者:マーク・ヘンリー[Winner:Mark Henry]
※ヘンリーがワールド・ストロンゲスト・スラムを決めて勝利しました。試合後、ヘンリーがイスを持ち出してブライアンの足を破壊しようとしますが、ブライアンがイスでヘンリーを殴打します。ヘンリーは影響がなく、ブライアンにワールド・ストロンゲスト・スラムを数回ヒットします。ヘンリーはブライアンの足にイスを引っ掛けますが、ビック・ショーが登場してブライアンを救済します。
ヘンリーはビック・ショーをリングに中に入れず、ヘンリーはブライアンの背中をイスで殴ります。ショーはエプロンに立っていて、ヘンリーを凝視して、ヘンリーがリングから出ます。ショーはリングに入り、世界ヘビー級王座を掲げた後で、ヘンリーに投げます。ショーはマイクを持ってヘンリーに対するプロモを行います。
第4試合 ★3対1ハンディキャップ戦[3 on 1 Handicap Match]
ビック・ショー − 3人のレスラー[The Big Show vs. 3 jobbers]
勝者:ビック・ショー[Winner:The Big Show]
※試合はショーが勝利。試合後、ヘンリーが登場してサバイバー・シリーズでビック・ショーを倒し、会場を去ると言います。
第5試合
アリシア・フォックス − タミーナ[Alicia Fox vs. Tamina]
勝者:アリシア・フォックス[Winner:Alicia Fox]
※ナタリヤが実況席に参加しました。試合はフォックスが勝利。
舞台裏では、マット・ストライカーがシェイマスにインタビューして、シェイマスの機嫌について話をします。
ヒュニコとエピコが登場してリングに進みます。その後にウソーズが登場して試合が行われます。
第6試合
ザ・ウソーズ(ジェイ・ウソー&ジミー・ウソー) − ヒュニコ&エピコ[The Usos(Jey Uso and Jimmy Uso) vs. Hunico and Epico]
勝者:ヒュニコ&エピコ[Winner:Hunico and Epico]
※リングサイドにプリモがいました。試合はヒュニコ&エピコ組が勝利。試合後、プリモ、ヒュニコ、エピコの3人がウソーズを攻撃します。その後でヒュニコがスペイン語でプロモを行います。
第7試合
ランディー・オートン − ウェイド・バレット[Randy Orton vs. Wade Barrett]
勝者:ウェイド・バレット[Winner:Wade Barrett]
※オートンがRKOに行きますがバレットが回避します。最後はバレットがロールアップを決めて勝利しました。Smackdown収録が終了します。
【ダークマッチ・メインイベント(Dark Match Main Event)】
★6人タッグ戦[Six-man Tag Team Match]
スペシャル・ゲスト・レフリー:ブッカーT[Special Guest Referee:Booker T]
コーディー・ローゼス&クリスチャン&マーク・ヘンリー − シェイマス&ランディー・オートン&ビック・ショー[Cody Rhodes and Chritian and Mark Henry vs. Sheamus and Randy Orton and The Big Show]
勝者:シェイマス&ランディー・オートン&ビック・ショー[Winners:Sheamus and Randy Orton and The Big Show]
※ヘンリーとビック・ショーが喧嘩して舞台裏へ行きます。シェイマスとクリスチャンもそれに続いて、最後はオートンがRKOをローゼスに決めて勝利しました。
ブッカーTがスピンルーニーをして、オートンがスピンルーニーを試みます。ヘンリーの音楽がかかり登場します。ヘンリーはスピンルーニーを決めますが、オートンがヘンリーにRKOをヒットします。オートンはファンに挨拶をしました。
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