［マサチューセッツ州ボストン：ＴＤ・ガーデン］
Rawのオープニング映像が流れて、花火が打ちあがります。ジェリー・ローラーがショーに迎い入れて、ロックが出演することを宣伝します。マイケル・コールが紹介されて、マイクと一緒にリングに進みます。コールがジム・ロスが若干の腸に問題がありながらついに姿を現して、マイケル・コール・チャレンジを行うためにボストンにいると言います。コールはジム・ロスを紹介して、ロスが登場してリングに進みます。コールはロスに３つのチャレンジを話し、もしロスが３つ全てに勝利すれば、仕事復帰する事が出来て、自分は辞めると言います。
コールは最初のチャレンジは腕相撲対決であると言い、レフリーを呼びます。コールは挙手跳躍運動とストレッチをして、手を組む前にロスのことを若干のゴミと言います。ロスは素早く腕を倒し、コールはジム・ロスの息が嫌いなのでギブ・アップしたと言います。次のチャレンジはダンス・コンテストで、ファンが勝者を決めます。最初にコールが踊りますが、ローラーが踊りかどうか疑問を抱きます。次にジム・ロスの番になり、ヒップ・ホップの音楽にのせて踊ります。ファンがジム・ロスに投票して、ロスが勝利します。最終チャレンジは体重測定で体重が軽い方が勝者となります。コールが体重計を披露します。コールは最初に体重計にのり測定した結果200ポンド（約91kg）でした。ロスが体重計にのって測定した結果239ポンド（約109Kg）で、コールが自分が勝利したので、今まで通りWWEの声としてリードすると言います。ＣＭ・パンクが登場します。
パンクがリングに進み、コールがパンクが自分の絶頂と時間を台無しにしたと言います。パンクはコールの時間は終わって、最初からコールはジム・ロスに公平なチャンスを与えるつもりはなく、時間の無駄だったと言います。パンクはジム・ロスはコールよりも体重は重いかもしれないが、コールよりも素晴らしいアナウンサーであると言います。パンクはコールに去るように言い、自分とローリネイティスの間で話をしたいと言います。
ローリネイティスは自分がファンが見たい何かを与えるつもりであると言います。ローリネイティスは今夜パンクがビック・ショーとタッグを組んで、マーク・ヘンリー＆アルベルト・デル・リオ組と対戦する事を発表します。コールがリングに入ってパンクに言ったことに謝罪するように言います。しかし、パンクはコールにヘッド・バットをして、アナコンダ・ヴァイスを決めて、ゴメンと言います。
マット・ストライカーが舞台裏でリムジンが到着した事を知らせて、グレート・ワンが到着する瞬間であると言います。リムジンの扉が開くと、ミック・フォーリーが車から降ります。フォーリーはロックが復帰するの見逃せないと言います。マサチューセッツ州ボストンに戻ってきたのは素晴らしいと言った時にチープ・ポップを得ます。
The WWE Slam of the Weekで２週間前にランディー・オートンがコーディー・ローゼスをローゼスのマスクで殴って、RKOで倒した場面が流れます。ジム・ロスがマイケル・コールの代わりに実況席に参加します。マイケル・コールは治療を受けています。
第１試合
シン・カーラ＆コフィー・キングストン − コーディー・ローゼス＆ヒュニコ［Sin Cara and Kofi Kingston vs. Cody Rhodes and Hunico］
勝者：コーディー・ローゼス＆ヒュニコ［Winners:Cody Rhodes and Hunico］
※試合前のインタビューでコーディー・ローゼスがランディー・オートンが２週間前に自分を自由にしたと言います。試合が始まり、シン・カーラがヒュニコに素早く技でダウンさせてコフィーと交代します。キングストンはヒュニコをトスした後、ローゼスにドロップ・キックをしてフロアーに落として、ヒュニコもリング外へ行きます。キングストンとカーラがトップ・ロープからダイブします。ローゼスが試合を優位に運んでカーラを攻撃します。ヒュニコが交代して入り、カーラを弱らせてニアフォールを得ます。ヒュニコがローゼスと交代して、ローゼスがシン・カーラを攻撃します。シン・カーラがローゼスにハリケーン・ラナを決めてキングストンと交代します。ローゼスはドロップ・キックでダウンして、キングストンがクロス・ボディー・ブロックを決めてニアフォールを得ます。最後はローゼスがキングストンにクロス・ローゼスを決めてカバーし３カウントで勝利しました。
ロックが舞台裏を歩き回っている姿が映されます。
ボストンの風景が映されて、サンティノ・モレラがロッカー・ルームでWWE'12で遊んでいます。ザック・ライダーがサンティノがゲームの宣伝して、ダウンロードで入手できるロックのキャラクターを紹介しているところに割って入ります。ライダーは自身の嘆願書にサンティノの署名をもらいます。カメラが実況席に戻り、WWE'12の宣伝をします。そこにヴィッキー・ゲレロが割って入ります。ヴィッキーはクリスチャンが怪我のためにサバイバー・シリーズに出場しないことを知らせます。ヴィッキーは続けて自分がジョン・ローリネイティスと話をした言います。ドルフ・ジグラーが登場して、自分が正式にチーム・バレットのメンバーの一員になったと言います。ジグラーは自分には王座とルックスがあるのでチームにバレットの名前がついているのが奇妙であると言います。今夜、ジグラーはメイソン・ライアンと試合をします。試合はこの後行われます。ジョン・ローリネイティスとマイケル・コールが登場して、ジム・ロスに実況席から去るように命じます。コールが実況席に復帰します。
第２試合
メイソン・ライアン − ドルフ・ジグラー［Mason Ryan vs. Dolph Ziggler］
勝者：メイソン・ライアン【反則勝ち】［Winner:Mason Ryan by disqualification］
※試合が始まり、ライアンがジグラーにクローズラインと顔面へのブートを決めます。ライアンはジグラーにプレス・スラムを決めてマットに叩きつけて、ヴィッキーがエプロンで、ライアンにビンタをしてレフリーが反則裁定を下してライアンが勝利しました。ジグラーが舞台裏へ去ろうとしますが、ジョン・モリソンが登場して、ジグラーをリングに戻して、ライアンがジグラーを倒します。
ミック・フォーリーが舞台裏を歩いていると、ザック・ライダーが嘆願書に署名するように頼みました。フォーリーは署名をします。
ミック・フォーリーがWWE復帰して、リングに進みマイクを持ちます。客席から「フォーリー」コールが起きて、フォーリーは暖かい声援に感謝して、我が家にまさるものなしと言います。フォーリーは我々がジョン・シナとザ・ロックが１回限りのチームを組むサバイバー・シリーズで壮大な対決を見るつもりであると言います。フォーリーはシナに伝えたが、ロックとシナのコネクションから２人のやり方を見たいと言い、フォーリーはシナをリングに呼んで、シナが登場します。シナはフォーリーの言葉に感謝しますが、タッグ・チームのためにロックと友達なる必要はないと言います。シナはロックをパートナーに選んだのは衝撃を与えるためで、友達になるためではないと言います。フォーリーが相づちを打って、自分はロックとシナを取り持つ縁になりたいと言って、少しセグメントを行うためにシナを呼んだといいます。シナのビデオ・パッケージが流れます。
フォーリーはシナのリトル・リーグのコーチだったウィル・グレイを紹介します。グレイがシナが野球の試合で６回裏にどうやって三振したかについて話します。グレイはシナが今日大きな男になったが、それが起きた後に泣きわめくのを止められなかったと言います。フォーリーは2003年にB-Squaredでシナとタッグを組んでいたブル・ブキャナンを紹介します。
ブキャナンはシナが素晴らしいタッグパートナーで、これまでで素晴らしい時間を過ごしたと言います。ブキャナンは自分が退団して、妻と離婚し、ネズミ講で多額のお金を失っている間に、シナは史上最も偉大なレスラーになったと言います。ブキャナンは自分が愛犬から狂犬病になって、去る前にシナが自分の人生のほとんどを台無しにしたと言います。
フォーリーこうなると自分が思っていた気分を換えて、ジョン・シナ・シニアを呼んであると言います。シナ・シニアが登場します。シナ・シニアは「シナ、最低。」と言っている人達に何かを言いたく、シナは最低ではないが、最低と言っている人達は最低だと言います。シナのお父さんは子供たちがシナを愛しているので、敗者がシナをやじると言います、しかし、シナは父親の止めて、これを話す時間ではないと言い、舞台裏で自分に話すように言います。
シナはこれまで自分についてどう思ってきたことを人に話す事はしなかった、そしてどのようにしてレスリングのリングにいて、観客の前にいるが自分の人生の全てだったと言います。シナはセグメントが台無しになって、終了したと言います。フォーリーは少なくとも５人の人達がラインアップされていると言い、ザ・ロックの音楽がかかります。ザ・ロックが登場してリングに進み、フォーリーにロック・ボトムした後にリングを去り、ランプ上を歩いています。
実況席はロックが後で話をすることを知らせて、ランディー・オートンがウェイド・バレットと対戦する事と、ＣＭ・パンクとビック・ショーがマーク・ヘンリーとアルベルト・デル・リオと対戦する事を宣伝します。
第３試合
シェイマス − ジャック・スワガー［Sheamus vs. Jack Swagger］
勝者：シェイマス［Winner:Sheamus］
※試合開始して、２人は組み合って、シェイマスがショルダーブロックでスワガーが倒れます。スワガーが攻撃しようとしますが、シェイマスがクローズラインを決めてスワガーが倒れて、フロアーに送ります。シェイマスが試合を優位に運び、スープレックスでスワガーが倒れます。スワガーが回復して、ショルダー・ブロック数回とべりー・トゥー・ベリー・スープレックスを決めてカバーし２カウントを得ます。シェイマスが回復して、クローズラインとボディー・スラムを決めてニアフォールを得ます。シェイマスがセルティック・クロスに来ますが、スワガーがアンクル・ロックをカウンターで決めます。シェイマスがキックをスワガーに決めた後、ブローク・キックを決めてカバーし３カウントで勝利しました。
ベラ姉妹がアルベルト・デル・リオに近寄って、今夜どんな車で登場するかについて尋ねます。デル・リオは重要事項を抱えているが、パンクを倒した後、勝利を祝ってパーティーを開催すると言います。ライダーが割って入り、自分がパーティーに参加できた時のためになぜデル・リオと一緒にパーティーしたいのかを知りたいと言います。ベラ姉妹はその場を後にします。
マキシム・マガジンでのケリー・ケリーの写真が映し出されて、ケリーがモデルが彼女の情熱の１つであることとどのようにして夢をかなえたかについて話をします。
第４試合
ナタリヤ − ケリー・ケリー［Natalya vs. Kelly Kelly］
勝者：ケリー・ケリー［Winner:Kelly Kelly］
※ナタリヤが素早くケリーを攻撃します。ナタリヤはシャープ・シューターを決めますが、ケリーがカウンターでロール・アップを決めて３カウントで勝利しました。
実況席では、ロックがミック・フォーリーにロック・ボトムをしたことについて話しをします。ロックは後で登場します。
ジョン・ローリネイティスが携帯電話でブローダス・クレイと話しをして、クレイにデビューを来週まで延期したいと言います。アルベルト・デル・リオが割って入り、ローリネイティスはデルリオに自分は公平であるが、ＣＭ・パンクがもし王者になれば多くの問題を引き起こす事が想定できると話します。デル・リオはパンクがサバイバー・シリーズまで辿り着かないかもしれないと言い、ローリネイティスにローリネイティスがＧＭでいるよりも自分がWWE王座を保有する期間の方が長いと言います。
実況席では、サバイバー・シリーズの対戦カードを紹介します。マット・ストライカーがオーサム・トゥルースにインタビューをします。オーサム・トゥルースはストライカーのロックとシナについての質問に答えることなくその場を後にします。パンクが舞台裏を歩いていると、背後からデル・リオが攻撃します。レフリーがデル・リオを引き離します。
第５試合
ＣＭ・パンク＆ビック・ショー − マーク・ヘンリー＆アルベルト・デル・リオ［CM Punk and Big Show vs. Mark Henry and Alberto Del Rio］
勝者：マーク・ヘンリー＆アルベルト・デル・リオ［Winners:Mark Henry and Alberto Del Rio］
※パンクが登場すると、アルベルト・デル・リオをリングのまわりで追跡します。ビック・ショーとデル・リオで試合が始まります。ビック・ショーが力で圧倒して、デル・リオにチョップ数回とキャンバスにスラムを決めます。ショーがもう一度スラムを決めて、パンクと交代します。パンクがストンプをデル・リオに決めます。レフリーがパンクを引き離して、パンクがスープレックスをヒットしてニアフォールを得ます。ビック・ショーが交代で入り、デル・リオがヘンリーと交代します。ショーがヘンリーの足を攻撃して、ヘッド・バットを数回決めます。ビック・ショーがスラムに行きますが、持ち上げる事が出来ずマットに落ちます。ヘンリーが試合を優位に運びショーを攻撃して、デル・リオと交代します。デル・リオはキック数回をヒットして、ピンフォールを試みますが、ショーに返されます。ヘンリーに交代し、ショーが回復して右パンチとヘッド・バットを複数回決めます。ショーはショルダー・ブロックを決めた後にチョークスラムに行きますが、ヘンリーが回避してデル・リオと交代します。デル・リオは交代が好きではなく王者２人は口論を始めます。デル・リオとパンクが攻防を繰り広げ、デル・リオがヘンリーと交代します。ヘンリーはパンクを倒して、デル・リオと交代します。デル・リオとヘンリーは交互に交代してパンクを弱らせます。パンクが反撃に出て、デル・リオにネックブリーカーを決めます。ヘンリーが入って、パンクがキックを決めて、スプリングボードに行きますが、ヘンリーがパンクを捕らえてワールド・ストロンゲスト・スラムを決めます。ショーがヘンリーをショルダー・ブロックで攻撃して、２人の大男がリング外へ出ます。ヘンリーがショーをリングポストに送って、デル・リオがパンクをピンフォールして勝利しました。試合後、デル・リオがパンクにアームブレイカーを決めて、ショーが救済に入り、後を追います。パンクは痛みでリングの周りを歩いています。今夜後でロックが登場することが宣伝されます。
サンティノ・モレラが音楽がかかり、リングに登場します。サンティノはデル・リオのためにいるのではなく、近いうちロイヤル・ランブルで勝利するためにこの会場に来たと言います。サンティノは次回ボストンを訪れる時は自分は王者になっていると言い、ケビン・ナッシュのnWoの音楽がかかります。ナッシュはサンティノの大ファンの一人であると言い、ロイヤル・ランブルの幾つかの記憶について彼に話します。ナッシュはサンティノにトロンボーンのやり方を尋ねて、サンティノの顔面にキックします。
ナッシュは自分がロイヤル・ランブルに復帰する時は建物の屋根を吹き飛ばしたが、トリプルＨは自分を雇ったことでビジネス・センスをなくしたと言います。
ランディー・オートンがウェイド・バレットとの試合のため準備しています。試合は次に行われます。ウェイド・バレットがサバイバー・シリーズのチーム・メンバーと一緒に登場します。バレットが先週オートンが過去の人間で、自分が現在と未来の人間である事を証明したと言います。バレットは今夜もう一度毒ヘビを排除すると言い続けます。
第６試合
ランディー・オートン − ウェイド・バレット［Randy Orton vs. Wade Barrett］
勝者：ランディー・オートン【反則勝ち】［Winner:Randy Orton by disqualification］
※オートンもまた自分のチームのメンバーと一緒に登場します。ベルが鳴って、オートンがバレットにクローズラインとスープレックスを素早く決めてダウンさせます。バレットが回復して、サイド・スラムを決めてカバーしニアフォールを得ます。バレットがオートンにヘッドロックを決めますが、オートンがバック・ドロップで反撃します。オートンがスナップ・スラムを決めた後で、ミドル・ロープからのＤＤＴを決めます。オートンがＲＫＯに行きますが、チーム・バレットがオートンを攻撃して反則裁定でオートンが勝利しました。試合後、チーム・オートンがリングに入り一掃します。ランディー・オートンがヒュニコにＲＫＯを決めた後で、メイソン・ライアンをチーム・バレットにヒュニコを投げ落としました。
先程のセグメントでザ・ロックがミック・フォーリーにロック・ボトムをした場面が流れます。次にロックが登場します。
観客からは「ロッキー」コールが起きます。ロックの音楽がかかり、ロックが登場してリングに進み、観客のためにシグネイチャー・ポーズをとります。ロックはリング中央に立って、観客の声援を受けて、ロックは映画「ＧＩジョー」の撮影をしていたニュー・オーリンズから午後6：30に空港に到着したことについて話します。ロックは「ついにロック様がボストンに帰ってきた。」と言います。
ロックはミック・フォーリーが大好きだったが、フォーリーが今夜ここにいることでゴミを見ることに耐えられなかったと言います。観客から「Thank you, Rock」コールが起きて、ロックはツイッターに傾けることと「#BootToAsses」について話します。観客からは「BootToAsses」コールが起きます。
ロックはサバイバー・シリーズまであと6日あるが、6日間も待ちたくない、ここでミズとトゥルースを倒したいと言います。オーサム・トゥルースが登場します。Ｒ−トゥルースがもしロックが自分たちに何かをするつもりなら、ロックはスポーツ・エンターテイメント界で最も妄想している男であると言います。ミズはロックがツイッターに傾けたり、あるいはロックが望んでいたりすることに気にしていないが、それは自分たちが望むものだと言います。サバイバー・シリーズでロックを倒して歴史をつくりたいとオーサム・トゥルースは望みます。
ジョン・シナが登場してリングに進み、まるで野球ファンがツイッターの話題に傾けるみたいだ、しかし、Boot To Assesはないと言います。シナとロックがオーサム・トゥルースをしばらくの間侮辱して、ミズが割って入り、自分が不気味なロックとシナのショーにいると言います。ミズは付け足すことは嫌いだが、レッスルマニアのWWE王座戦に自分が勝利した時に起こったことについて言います。Ｒ−トゥルースは自分たちは日曜日に彼らに会うと言いますが、ロックが彼らをと止めて、BootsToAssesがツイッターに傾けます。
ロックは自分たちは日曜日に会うと言いますが、シナとロックがオーサム・トゥルースを攻撃します。シナがミズにアティトゥード・アジャストメントに行きますが、ロックが引き離して、ロックがミズにロック・ボトムを決めてリングを後にします。ロックとシナが２、３言葉を交わしてRawが終了しました。
- WWE サバイバーシリーズ2011 [DVD]/WWE
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
- WWEヴェンジェンス2011 [DVD]/プロレス
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
- WWE トゥルー・ストーリー・オブ・レッスルマニア [DVD]/プロレス
- ¥9,240
- Amazon.co.jp
