日本時間昨日行われたSmackDown Liveでベッキー・リンチがSD女子王座第1挑戦者決定戦に勝利してWWEロイヤルランブルでSD女子王者アスカと対戦することが決りました。
以前ニュースでお伝えして通り、WWE Main Eventですでにアスカ対ベッキーが発表されていたものの、正式な対戦カードには至っていませんでした。
Dirty Sheetsはシャーロット・フレアーが第1挑戦者決定戦に勝利してWWEロイヤルランブルでアスカと対戦して勝利する計画があると報じていましたが、結局この計画は実現しませんでした。
では、なぜアスカ対ベッキーになったかというと私は2つの理由があると考えます。1つは皆様もお分かりの通り、ベッキーは前SD女子王者であり王座戦の再試合の権利があることです。
もう1つの理由はWWEがファンにアスカの対戦相手は誰が良いかの投票を行っていて、その結果、ベッキー・リンチを多くの票を獲得しただからだと見られています。WWEは現在RAWとSmakDown Liveをファン主体のショーに変えているため、ファンの意向を無視できないからだと見られています。
Who should challenge @WWEAsuka next?
— WWE (@WWEIndia) 2019年1月5日
おそらく、シャーロットはWWEロイヤルランブルの女子バトルロイヤル戦に出場すると見られていて、そこで優勝してロンダ・ラウジーとレッスルマニア35で対戦するのかどうか注目されます。
最後に個人的な意見ですので真に受けないでください。
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