[ペンシルヴァニア州ピッツバーグ:ウェルズ・ファーゴ・センター]
オープニングはRAW女子王者ベイリーが登場して王座防衛戦をエリミネーション戦で行うことについて話をします。シャーロット・フレアーが登場します。シャーロットはどうやってサーシャ・バンクスが王座戦線にもどるためにベイリーを利用したかについて話をします。シャーロットはサーシャを非難します。シャーロットはベイリーが何もない状態でレッスルマニアを去ることになる、王座も、友人も、未来もだと言います。サーシャが登場して、その後ナイア・ジャックスが登場します。ナイアがプロモを行います。セグメントの最後は4人が喧嘩することになりました。
第1試合
サーシャ・バンクス&ベイリー − シャーロット・フレアー&ナイア・ジャックス[Sasha Banks and Bayley vs. Charlotte Flair and Nia Jax]
勝者:サーシャ・バンクス&ベイリー[Winners:Sasha Banks and Bayley]
※ベイリーがシャーロットにベイリー・トゥ・ベリーを決めて勝利しました。試合後、サーシャとベイリーが勝利を祝っているとナイアが襲撃して、サーシャにレッグ・ドロップ、ベイリーにサモアン・ドロップをヒットします。ナイアはRAW王座ベルトを掴んでポーズを取りました。
セス・ローリンズとトリプルHの抗争をまとめた映像が流れます。
2017年のWWE殿堂のプロモが流れます。
先週コミッショナーのステファニー・マクマホンがGMのミック・フォーリーをクビにした場面が流れます。
舞台裏ではチャーリー・カルーソーがサミ・ゼインにインタビューします。ゼインはレッスルマニアのアンドレ・ザ・ジャイアント杯バトルロイヤル戦への出場を発表します。ゼインは試合を家で見ているミックに捧げると言います。そこにステフが登場して、ゼインに同意します。ステフは今夜ゼイン対ケビン・オーエンズのノーDQ戦を組んで、もしゼインが勝てばバトルロイヤル戦に出場できるが、負けたら失業となります。
第2試合
オースティン・エリーズ − ノアム・ダー(w/アリシア・フォックス)[Austin Aries vs. Noam Dar with Alicia Fox]
勝者:オースティン・エリーズ[Austin Aries]
※WWEクルーザー級王者ネヴィルが実況席に参加します。試合はフォックスがオースティンを撹乱させようとしますが、オースティンがラスト・チャンスリーを決めて勝利しました。
先週マイケル・コールが舞台裏でトリプルHにインタビューした場面が流れます。
アンダーテイカーの映像が流れます。
次にローリンズ対トリプルHの調印式が行われます。ローリンズは松葉杖をついて登場します。トリプルHが次に登場します。トリプルHはローリンズにもし契約前に襲撃したらこの試合は中止だと言います。トリプルHは座って話を聞くようにローリンズに言います。ローリンズは話はいいから、リングに入って契約するように言います。トリプルHは試合は中止だと言って去ろうとして、ローリンズは椅子に座ります。トリプルHはこの契約でローリンズがすべての契約を放棄するかについて話します。トリプルHはローリンズが自分、ステフ、会社、その他従業員を告訴することはできないと言います。ローリンズはトリプルHが契約書にサインすることを望みます。トリプルHはローリンズを貶し、「アルティメット・スリルライド」がローリンズをバーミンガムへ連れて帰るだろうと言います。トリプルHはローリンズにレッスルマニアに出れないことを保証すると言います。ローリンズが契約書を見ます。ローリンズはトリプルHが言っていることは3年前に自分を買収した時と同じだったが3年前とは違うと言います。ローリンズはリハビリの間、ずっと考えていた、武器庫の前でホットドッグがほしいと悩まされない前に自分自身が好きだったことを理解したと言います。ローリンズはこれは復讐ではなく償還だと言います。トリプルHがサインした後で痛めてるローリンズの膝でテーブルにぶつけます。ローリンズは痛がっている。トリプルHが松葉杖を掴んでローリンズを攻撃しようとしますが、ローリンズが起き上がってエンズイギリをヒットします。ローリンズがペディグリーに行きますが、トリプルHが膝を攻撃します。トリプルHがペディグリーに行きますが、ローリンズがトップ・ロープからバックドロップを決めます。ローリンズは松葉杖でトリプルHを殴打してポーズをとってセグメントが終了しました。
第3試合 ★オーバー・ザ・トップ・ロープ・バトルロイヤル戦[Over The Top Rope Battle Royal Match]
出場者:ビッグ・ショー(Big Show)、ジンダ—・マハル(Jinder Mahal)、ボー・ダラス(Bo Dallas)、エピコ(Epico)、プリモ(Primo)、ゴールダスト(Goldust)、R−トゥルース(R-Truth)、カーティス・アクセル(Curtis Axel)
結果:無効試合[Results:No Contest]
※ショーが登場した時にブラウン・ストローマンがステージに登場します。ストローマンはショーのケツをしばくことが望むのであれば、誰もがそれを見ることが出来ると言います。しかし、それが見れるのはレッスルマニアになりそうです。ショーはストローマンに激怒して、ストローマンは笑みを浮かべながら、ショーを見つけて、最後はレッスルマニアの看板に指をさして去っていきました。
マイク・ロームがカール・アンダーソンとルーク・ギャローズにインタビューしました。
アンダーテイカーの映像が再度流れます。
チャーリーがローマン・レインズにインタビューします。チャーリーはレインズにテイカーの心理戦について話を聞きます。レインズはリングに行って、デッドマンにメッセージを送ります。
ニューデイがニューヨーク証券取引所でベルを鳴らす場面が流れます。
ロームがシェイマスとセザーロにインタビューしました。
第4試合
ジャック・ギャラハー − ネヴィル[Jack Gallegher vs. Neville]
勝者:ネヴィル[Winner:Neville]
※ネヴィルがトップ・ロープ・スプラッシュを決めた後で、リングス・オブ・サターンを決めて勝利しました。試合後、オースティンのプロモが行われる。
ローマン・レインズが登場してリングに進みます。レインズは今までの男性がテイカ—の前でできなかったことを自分がやる、テイカ—を葬ることだと言います。レインズはもしあなたがブロック・レスナーだろうが、ゴールドバーグだろうが、ジョン・シナだろうが気にしないと言います。ファンからはテイカー・コールが起きます。スコップで墓地で土を掘っているテイカーが映し出されます。テイカーはそのリングはレインズの庭ではなく自分の庭であると言います。テイカーはローマン帝国はレッスルマニアで崩壊して、「アルティメット・スリルライド」がレインズのラスト・ライドだと言います。テイカーはレッスルマニアでレインズが安らかに眠ると言います。テイカーが腕を上げると、稲妻が落ちます。
第5試合
エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス − カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ[Enzo Amore and Big Cass vs. Karl Anderson and Luke Gallows]
結果:無効試合[Result:No Contest]
※アンダーソンとギャローズが登場すると背後からシェイマスとセザーロがはしごで襲撃します。彼らはリングにはしごを持っていきますが、キャスが向きを変えます。最後はアンダーソンとギャローズがはしをキャスとセザーロ、エンツォにぶつけて、リングで仁王立ちして終了しました。
サクストンがマヤ・アンジュロウについて言及します。
チャーリーがケビン・オーエンズにインタビューして、オーエンズは今夜のゼインとの試合と日曜日のクリス・ジェリコとのUS王座戦について話をします。オーエンズはジェリコが「アルティメット・スリルライド」で終焉を迎えると言います。
セス・ローリンズ対トリプルHのプロモが流れます。
カート・アングルにインタビュー映像のWWE Networkのプロモが流れます。
レッスルマニアの対戦カードが紹介されます。
第6試合 ★ノーDQ戦[No Disqualification Match]
サミ・ゼイン − ケビン・オーエンズ[Sami Zayn vs. Kevin Owens]
勝者:サミ・ゼイン[Winner:Sami Zayn]
※ゼインは試合に負けると失業になります。試合はオーエンズがゼインにフロッグ・スプラッシュを決めてカバーしますが2カウントで返されます。オーエンズがポップ・アップ・パワーボムの準備をして、サモア・ジョーがリングサイドに来てイスを掴みます。そこにUS王者クリス・ジェリコが登場してジョーを襲撃して椅子でジョーを殴ります。オーエンズがジェリコを止めようとしますが、ゼインがオーエンズにロールアップを決めて3カウントで勝利して、アンドレ杯の出場権を獲得しました。試合後、ジェリコがオーエンズをリストに加えると言いました。
ゴールドバーグとレスナーのロッカールームの映像が映し出されます。
205Liveで戸澤陽対ブライアン・ケンドリックの試合が行われることが宣伝されます。
ブロック・レスナーとポール・ヘイマンが登場してリングに進みます。ヘイマンはゴールドバーグは男であるが、ビーストの敵であり、レスナーが日曜日にゴールドバーグを叩きのめすだろうと言います。ヘイマンはゴールドバーグが日曜日にスープレックス・シティーに行く予定になっている、チェックアウトはしていないと言います。ヘイマンはレッスルマニア33はレッスルマニア33:スーパーヒーローの死というタイトルになると言います。ゴールドバーグの音楽がかかり、ユニバーサル王者ゴールドバーグが舞台裏からリングに向かおうとしています。ゴールドバーグはステージにマイクを持って登場します。ゴールドバーグはフィラデルフィアの人達がレッスルマニアまで待つと思うか、今すぐやってやると言ってリングサイドに向かいます。ゴールドバーグはレスナーにスピアーをヒットしてます。ヘイマンがレスナーの容態を確認します。ゴールドバーグの音楽がかかりポーズをとっています。レスナーが体力を回復しようとしてRAWが終了しました。