[ウィスコンシン州グリーンベイ:レスク・センター]
オープニングはハルク・ホーガンが登場して、今日開局したWWE Networkの宣伝をします。ホーガンは未来はレッスルマニア30にあると言います。
マイケル・コール、ジェリー・ローラー、JBLが実況席から登場して、今夜ダニエル・ブライアン対ケイン戦が行われることに言及します。3人はまたブロック・レズナーが登場するかもしれないことにも言及します。
第1試合
バティスタ − アルベルト・デル・リオ[Batista vs. Alberto Del Rio]
勝者:アルベルト・デル・リオ[Winner:Alberto Del Rio]
※バティスタがバティスタ・ボムに行こうとしますが、ランディー・オートンが登場してバティスタが撹乱、その隙にデル・リオがロールアップを決めて勝利しました。
試合後、オートンは話し始めて、観客がバティスタに憤慨していることを理解します。オートンはバティスタの復帰を残念に思うだろうと言います。バティスタは観客が何を言おうが気にしていないと言います。バティスタは「観客が自分を応援すれば、応援し返すし、自分にやじを飛ばせば、やじを飛ばし返す。」と言います。バティスタはそれが重要ではない、なぜなら自分がオートンを倒して、次のWWE世界ヘビー級王者になると言います。
第2試合
ビッグ・E − セザーロ[Big E vs. Cesaro]
勝者:ビッグ・E【反則勝ち】[Winner:Big E by disqualification]
※セザーロがビッグ・Eにセザーロ・スウィングを決めてカバーしますが、ジャック・スワガーが登場してビッグ・Eにパトリオット・ロックを決めてセザーロの反則負けで試合が終わります。
試合後、セザーロがジャック・スワガーに不満をぶちまけて、コルターがセザーロを落ち着かせようとします。ビッグ・Eがスワガーを襲撃して、セザーロがビッグ・Eにニュートラライザーをヒット、セザーロとスワガーは口論し続けました。
実況席で昨日のエリミネーション・チェンバーでワイアット・ファミリーがシナを襲撃したことについて振り返ります。
ジョン・シナが登場して、ハルク・ホーガンの復帰について言及します。シナは自らが大きな目標を作った、それはブレイ・ワイアットを潰す事だと言います。シナはワイアットが自分のレッスルマニアのメインイベントのチャンスを台無しにしたと言います。シナはワイアットを呼び出してワイアット・ファミリーが登場します。ブレイ・ワイアットはシナを嘘つきと呼びます。ワイアット・ファミリーがリングへ入りシナを襲撃しました。
第3試合
クリスチャン − シェイマス[Christian vs. Sheamus]
勝者:シェイマス[Winner:Sheamus]
※シェイマスがブローグ・キックを決めて勝利しました。
トリプルHとステファニー・マクマホンがWWE Networkについてインタビューを受けました。
ブラック・ヒストリー・マンスのビデオ・パッケージが流れます。
第4試合
ダニエル・ブライアン − ケイン[Daniel Bryan vs. Kane]
勝者:ダニエル・ブライアン[Winner:Daniel Bryan]
※ブライアンがランニング・ニーを決めてカバーし3カウントで勝利しました。
試合後、ダニエル・ブライアンがオーソリティーを挑発して、トリプルHは臆病者だと言います。ブライアンは「レッスルマニアで自分がトリプルHに試合を申し込んだ、そしてトリプルHは妻(ステファニー)の背後に隠れた。そしてトリプルHはスーツを着て以来、人々を無視し続けてきた。」と言います。ブライアンは人々はレッスルマニア30で自分とトリプルHの対決を望んでいると言います。観客からはイエス・コールが起きます。
後で、ローマン・レインズ対ブレイ・ワイアット戦が行われることが発表されます。次にサマー・レイが登場します。
バティスタがSmackdownに登場することが宣伝されて、アレクサンダー・ルゼヴのプロモが流れます。
第5試合
サマー・レイ − エマ[Summer Rae vs. Emma]
勝者:エマ[Winner:Emma]
※エマがエマロックを決めてサマーがタップアウトしてエマが勝利しました。試合後、エマとサンティノが勝利を祝いました。
オープニングのハルク・ホーガンがレッスルマニア30のホストを務めることを発表する場面が流れます。
第6試合
ザ・ウソーズ(ジミー・ウソー&ジェイ・ウソー) − ニュー・エイジ・アウトローズ(ロード・ドッグ&ビリー・ガン)[The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. New Age Outlaws(Road Dogg and Billy Gunn)]
勝者:ザ・ウソーズ(ジミー・ウソー&ジェイ・ウソー)[Winners:The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso)]
※ロード・ドッグがプロモを行っている間に、ジミーがスーパーキックをヒットします。ビリーはジェイの攻撃を受けます。ジミーがスプラッシュを決めて勝利しました。試合後、ウソーズが勝利を祝いました。
第7試合
ローマン・レインズ − ブレイ・ワイアット[Roman Reigns vs. Bray Wyatt]
勝者:ブレイ・ワイアット【反則勝ち】[Winner:Bray Wyatt by disqualification]
※レインズがワイアットにスピアーに行こうとしますが、アンブローズがワイアットを攻撃してレインズの反則負けで試合が終わります。試合後、シールドがリングを一掃しました。
舞台裏ではブロック・レズナーとポール・ヘイマンが登場します。ヘイマンはレズナーが礼儀正しいままでいるために、何も破壊する事はしないと言います。
レズナーとヘイマンが登場してリングに進みます。ヘイマンはレズナーが上機嫌ではない、その理由はレズナーがレッスルマニアのメインイベントにいないからだと言います。オートンとバティスタは自分達の試合を行いたければレズナーを倒す必要があると言います。ヘイマンはレズナーがWWE世界ヘビー級王座戦に勝つことによって歴史を残したいが、オーソリティーがそれを実現させてくれないと言います。ヘイマンはもしその機会を与えてくれないのであれば、レズナーはレッスルマニアに出場しないと言います。レズナーがリングを去ろうとするとゴングが鳴り、アンダーテイカーが登場します。テイカーとレズナーがリング中央で睨み合います。テイカーがレッスルマニアの看板を見ます、レズナーが首を縦に振ります。ブロックが契約書にサインして、ペンをテイカーに渡します。ヘイマンがテイカーにレズナーと試合をしたければサインしろと言います。テイカーはペンをレズナーの手に刺して、テーブル越しにチョークスラムを決めます。テイカーがリングに仁王立ちしてレッスルマニアでレズナー対テイカー戦が行われることが正式に決まりRawが終了しました。
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