［ミズーリ州セントルイス：スコットレード・センター］
Rawオープニングは先週のジョン・シナ対ワイアット・ファミリーの映像がながれます。
リングには金網の檻が用意されていて、ジョン・シナが登場します。シナはなぜ先週ファンが投票でワイアット・ファミリー3人全員を対戦相手に選んだのかについてファンに尋ねます。シナはワイアット・ファミリーが公平な機会を得たが自分はそうではなかったと言います。シナは誰かが英雄になって死ぬか悪人になって生きるかのどちらかだと自分に話したと言います。シナは10年前のセントルイスは自分に最も大きな喝采をしてくれたと言います。シナはなぜブレイ・ワイアットなのかと言います。シナはローマン・レインズ、セス・ローリンズ、セザーロ、ダニエル・ブライアン、サミ・ザインのような奴らが自分がしてきたのと同じ事をしていると言います。シナはブレイは違う、彼の情熱はWWEではないと言います。会場暗くなり、多くの子供達がステージで『The Whole World in His Hands』を歌っています。ブレイ・ワイアットが登場してステージで一緒に歌います。ブレイは子供達とリングの周りで歌を歌い、シナは観察します。会場の明かるくなると、子供達が羊のマスクをしていました。子供がブレイの膝に座って、ブレイが笑い始めます。シナはリングで動揺しました。
第１試合 ☆WWEタッグ王座戦［WWE Tag Team Championship Match］
王者：ウソーズ（ジミー・ウソー＆ジェイ・ウソー） − ライバクセル（ライバック＆カーティス・アクセル）［The reigning WWE Tag Team Champions:The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. Rybaxel(Ryback and Curtis Axel)］
勝者：ウソーズ（ジミー・ウソー＆ジェイ・ウソー）【王座防衛】［Winners and Still WWE Tag Team Champions:The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso)］
※アクセルがパーフェクトプレックスをヒットするも、ジミーがアクセルにビッグ・スプラッシュを決めてピンフォールで勝利し王座を防衛しました。
今夜のゲスト・ホストであるヒュー・ジャックマンが会場にいることが明らかにされて、今夜メインイベントでローマン・レインズ対ランディー・オートンの試合が行われることが発表されます。
アダム・ローズのプロモが流れます。ローズは来週Rawに登場します。
舞台裏ではセザーロとポール・ヘイマンが一緒にいます。ヘイマンはロブ・ヴァン・ダムがセザーロを見下したことに失望したと言います。ヘイマンはヘイマンは自分は嘘つきで、黙認者であるが、トップへ行く顧客を手に入れたと言います。セザーロは全てで自分が話を聞く必要があると言います。
ケインがダニエル・ブライアンを襲撃したビデオ・パッケージが流れます。後でステファニー・マクマホンがブライアンに謝罪します。
シェイマスが登場しますが、背後からタイタス・オニールが登場してシェイマスを襲撃して、シェイマスをバリケードとリングポストにぶつけます。タイタスはリングにシェイマスを投げ入れて、再び襲撃します。シェイマスが試合を申し込んで試合がスタートします。
第２試合
タイタス・オニール − シェイマス［Titus O'Neal vs. Sheamus］
勝者：シェイマス［Winner:Sheamus］
※シェイマスがブローグ・キックを決めて勝利しました。
この後、ヒュー・ジャックマンが登場します。
ボー・ダラスのプロモが流れます。
ドルフ・ジグラーが登場してリングに進みます。ジグラーはこれが今年の中で一番好きな時間であると言います。ジグラーは天候がよくなり、ビキニよりタイトで、スーパーヒーローがスクリーンに戻ってくると言います。ジグラーは新しいＸメンの映画を宣伝して、映画の予告編が流れます。ジグラーは今夜のゲスト・ホストであるヒュー・ジャックマンを紹介します。ジャックマンがリングに進みます。ジャックマンは偉大なRawに戻ってきたと言います。ジャックマンは2年前にホストを務めたことを気に入っていて、Rawは最もエキサイティングなショーのうちの1つであると言います。ジャックマンは何でも起こりえると言います。ジグラーはジャックマンが正しいと言って、2年前のジャックマンがジグラーをノックアウトした場面が流れます。ダミエン・サンドウがマニート（Magnito）の格好で登場します。サンドウがジャックマンを差し置いて、ジグラーは叩かれる星にいて、ジグラーが可笑しく見えると言います。ジグラーは肩マントで躓いたと言います。観客からは「Knock Him Out」コールが起きます。サンドウは観客に彼らが自分に何をするべきかについて話さないと言います。サンドウは磁気の力を使おうとしますが、ジャックマンがサンドウにヒップトスをヒットして、ジグラーがサンドウにジグザグをヒットしました。ジャックマンとジグラーがリングに仁王立ちしました。
エボリューションとシールドにビデオ・パッケージが流れます。今夜レインズ対オートンの試合が行われます。
第３試合
セザーロ（ｗ／ポール・ヘイマン） − ジャック・スワガー（ｗ／ゼブ・コルター）［Cesaro with Paul Heyman vs. Jack Swagger with Zeb Colter］
勝者：セザーロ［Winner:Cesaro］
※リング外でヘイマンがコルターを攻撃してスワガーが動揺します。セザーロがスワガーにジャーマン・スープレックスを決めてカバーし３カウントで勝利しました。試合後、セザーロとヘイマンが勝利を祝います。
シナとワイアットのオープニング・セグメントの映像が流れます。
舞台裏ではシナがインタビューを受けます。シナは自分の反応について尋ねて、その場から離れます。
第４試合
コーディー・ローデス − アルベルト・デル・リオ［Cody Rhodes vs. Alberto Del Rio］
勝者：アルベルト・デル・リオ［Winner:Alberto Del Rio］
※デル・リオがスプリングボード・ドロップキックを回避して、コーディーの頭部へのキックを決めます。最後はデル・リオがクロス・アームブレイカーを決めてコーディーがタップアウトしてデル・リオが勝利しました。試合後、コーディーが不満を募らせてゴールダストを押し倒し、デル・リオは勝利を祝いました。
第５試合
アレクサンダー・ルゼヴ − ザビエル・ウッズ［Alexander Rusev vs. Xavier Woods］
勝者：アレクサンダー・ルゼヴ【反則勝ち】［Winner:Alexander Rusev］
※ルゼヴがアコレードを決めますが、Ｒ−トゥルースがそれを止めてレフリーがベルを鳴らしてウッズの反則負けで試合が終わります。試合後、ラナがルゼヴに下がるように話して、トゥルースとウッズがリングで仁王立ちしていました。
舞台裏では、ロブ・ヴァン・ダムがインタビューを受けます。ＲＶＤは今夜バッド・ニュース・バレットに悪い知らせを届けそうであると言います。コルターが割って入り、自分達の共通の敵であるポール・ヘイマンを攻撃する必要があると言います。ＲＶＤはオファーは有難いが、自分なりの考えがあり、自分はＲＶＤであり続けると言います。
第６試合
ロス・マタドーレス（ディエゴ＆フェルナンド）（ｗ／エル・トリート） − ３ＭＢ（ドリュー・マッキンタイヤ＆ヒース・スレイター）（ｗ／ジンダー・マハル）［Los Matadores(Diego and Fernando) with El Torito vs. 3MB(Drew McIntyre and Heath Slater) with Jinder Mahal］
勝者：３ＭＢ（ドリュー・マッキンタイヤ＆ヒース・スレイター）［Winner:3MB(Drew McIntyre and Heath Slater)］
※フェルナンドがリング外でマハルを攻撃して、スレイターが変形ＤＤＴを決めて勝利しました。試合後、エル・トリートが３ＭＢを攻撃しました。
ステファニー・マクマホンがまもなく登場して、ダニエル・ブライアンに謝罪することが宣伝されます。
WWE Main Eventでシェイマス対ブレイ・ワイアットの試合が行われることが発表されます。
ステファニー・マクマホンが登場してリングに進みます。ステファニーは先週起きた事は無意味な謝罪だったと言います。ステフはブライアンに埋め合わせをしたいのでブライアンにここに来るように要求します。ブライアンは首固定器をつけてブリー・ベラと登場します。ブライアンは自分に立ち止まることを望んだステフをほとんど信じていたと言います。ブライアンはステフが戯言を言っているのを皆が知っていると言います。ステファニーは自分がそれを稼いだが、自分がブライアンにチャンピオンになってほしくないということをブライアンが理解する必要あると言います。ステフは彼らは少しコントロールが出来なかったと言います。ブライアンは自分が登場して倒されているを妻がどのように感じたかを話します。ブライアンは彼らはトリプルＨが自分にバケツ一杯の水を落としても気にしたことがないと言います。ステファニーはエキスリーム・ルールズでブライアンに信用できる対戦相手を準備したかったと。本当にすまないと言います。ブライアンはステフの戯言であると言います。ステファニーがブライアンがリングに来ることが出来ると言います。ブライアンはエキストリーム・ルールズでの試合許可がおりた、もしケインを呼べば、自分がケインを攻撃すると言います。ステファニーはブリーにディーバ王座戦を与える事によって埋め合わせすると言います。ブライアンはブリーの前から離れる事はないと言って、ステフは試合はこの後行われることが発表されます。
第7試合 ☆WWEディーバ王座戦［WWE Divas Championship Match］
王者：ペイジ − ブリー・ベラ［The reigning WWE Divas Champion:Peige vs. Brie Bella］
結果：ノー・コンテスト［Results:No Contest］
※ブリーがトップ・ロープからペイジにスープレックスを決めますが、ケインの音楽がかかりケインがリング下から登場してブライアンをリング外へ放り投げます。ケインはブリーを掴んでブライアンとブリーを連れてこようとしますが、ブライアンがレンチでケインを殴打します。ケインはチョークスラムをブライアンにヒットします。ケインはブリーをリングの穴に引きずりこもうとしますが、ブリーがキックして逃げます。ケインがリングで倒れているブライアンの上で仁王立ちしました。
WWE Legends' Houseのビデオ・パッケージが流れます。
舞台裏でブリー・ベラが夫ブライアンの容態を確認します。ステファニーが登場して謝罪します。ステファニーはブライアンがエキストリーム・ルールズで試合をすることが出来るか尋ねます。ブライアンは自分がそこにいると言い、ステフが自分の妻を引きずり込んだ事を残念に思うと言います。ブリーはステフに出て行くように話して、ステフをアバズレと呼びました。
Rawのオープニング・セグメントが再び流れます。シナがインタビューを受けます。シナは誰もが自分に背を向けてきたが、彼らはそうではなかったと言います。シナは日曜日に世界はブレイの手にはないと言います。
第８試合 ☆インターコンチネンタル王座第１挑戦者決定トーナメント決勝［No.1 Contendership Tornament Final for WWE Intercontinental Title］
バッド・ニュース・バレット − ロブ・ヴァン・ダム［Bad News Barrett vs. Rob Van Dam］
勝者：バッド・ニュース・バレット［Winner and New No.1 Contender:Bad News Barrett］
※ロブ・ヴァン・ダムがローリング・サンダーをヒットして、ファイブ・スター・フロッグ・スプラッシュに行きますが、セザーロが登場してＲＶＤを撹乱させます。バレットがブルハンマーを決めてカバーし３カウントで勝利しました。試合後、セザーロ、ＲＶＤ、スワガーが乱闘となり、ＲＶＤがセザーロにフロッグ・スプラッシュをヒットしました。
舞台裏にシールドが登場します。アンブローズは進化はエボリューションを素通りしたと言います。ローリンズは彼らが力があると考えることからスーツを着用しているが、本当の力はリングに入って俺たちと一緒にいることだと言います。レインズはオートンが自身を将来であると呼んでいるが、過去の人間であると言います。レインズはシールドが今日や明日であると言います。
第９試合
ランディー・オートン − ローマン・レインズ［Randy Orton vs. Roman Reigns］
勝者：ローマン・レインズ【反則勝ち】［Winner:Roman Reigns by disqualification］
※レインズがスーパーマン・パンチに行きますが、トリプルＨがレインズを撹乱させます。残りのシールドメンバーがエボリューションを攻撃し始めます。レインズがスーパーマン・パンチをオートンにヒットしました。試合はレインズの反則勝ちで終わります。試合後、エボリューションはリング外にいて、トリプルＨがアンブローズにスパインバスターをヒットします。ローリンズとレインズはリングポストに放り投げられます。エボリューションがリングで攻撃し始めて、シールドが反撃してレインズがトリプルＨにスピアーをヒットします。シールドはトリプル・パワーボムに行こうとしますが、トリプルＨが逃げます。シールドが仁王立ちしてRawが終了しました。
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