[フロリダ州ウィンター・ガーデン:フルセイル大学]
ショーが始まる前にフルセイル大学学長のゲリー・ジョンソンとNXT収録の手伝いをしている多くの学生が登場します。学長がトリプルHを紹介して、トリプルHはフルセイルとの関係は家族のようなものだったと言います。トリプルHはNXT収録の手伝いをしてくれた学生には成績証明書が与えられると言います。トリプルHは学生の1人に10,000ドルの奨学金の小切手を渡しました。トリプルHはショーを支援してくれているファンにお礼を述べて、誰にでも素晴らしい時間があると言いました。
前回のNXT収録からCM・パンク&セス・ローリンス対カシアス・オオノ&アントニオ・セザーロ戦が流れます。
マット・ストライカーがリング・アナウンサーを務めます。
コメンタリーは新アナウンサーのトニー・ルフトマン、バイロン・サクストン、ウィリアム・リーガルが担当します。メインイベント時はジム・ロスがサクストンと替わってコメンタリーを行います。
【収録1本目】
第1試合
ブランドン・トレヴァン − ダミエン・サンドー[Brandon Trevan vs. Damien Sandow]
勝者:ダミエン・サンドー[Winner:Damien Sandow]
舞台裏ではヒース・スレイターがダスティー・ローゼス臨時GMに接触して、セス・ローリンスとのNXT王座戦について尋ねます。ローゼスはスレイターが自分で王座戦の機会を得る必要があると言います。ヴィッキー・ゲレロが登場してハグをします。ローゼスはヴィッキーがここにいる時から、自分達はスレイターにローリンスとのノンタイトル戦を組んだ、もし試合に勝利すれば、スレイターは王座戦の機会を得られると言います。
第2試合
ブローダス・クレイ(w/ナオミ&キャメロン) − カマチョ[Brodus Clay with Naomi and Cameron vs. Camacho with Naomi]
勝者:ブローダス・クレイ[Winner:Brodus Clay]
※クレイがビック・スプラッシュを決めて勝利しました。
ステージでバイロン・サクストンがリッチー・スチームボートにインタビューして、スチームボートが医師から試合へ出場するための許可が得られなかったことについて訊かれます。リッチーはカシアス・オオノが復帰した自分を襲撃して追い払ったことがどれほど臆病者かについて話します。リッチーがオオノが舞台裏で自分のリングギアを持っていると言い、オオノが登場します。オオノはリッチーに名前の発音が違うことを指摘します。オオノはリッチーにタオルを手渡して、誰かのキャリアを終わらせるためにリングへ行ってそのタオルを入れなければならないと言います。
第3試合
トレント・バレッタ − カシアス・オオノ[Trent Baretta vs. Kasius Ohno]
勝者:トレント・バレッタ[Winner:Trent Baretta]
※試合中にリッチーが乱入してオオノの顔にタオルを投げつけます。最後はバレッタがブサイク・ニーを決めて勝利しました。
第4試合
ペイジ&オードリー・マリー − レイラ&アリシア・フォックス[Peige and Audrey Marie vs. Layla and Alicia Fox]
勝者:レイラ&アリシア・フォックス[Winners:Layla and Alicia Fox]
※ペイジがレイラに必殺技を決めようとしますが、オードリーが強制交代を行います。オードリーがレイラの所へ行くとレイラがロールアップを決めて3カウントで勝利しました。
舞台裏では、ブライリー・ピアスがセス・ローリンスにスレイターとの試合とヴィッキーがリングサイドにいて撹乱させるかもしれないことについてインタビューします。ローリンスは年齢を重ねて賢いので常に年上を尊敬しろと言われたと言います。ヴィッキーについてはより年齢を重ねていてうるさいと言います。スレイターについて、ローリンスは誰かがかつて将来15分で名声を得ると言います。ローリンスは将来が現在あり、スレイターは15分で終わると言います。
第5試合
ジェイムズ・ブロンソン − リンカーン・ブロデリック[James Bronson vs. Lincoln Broderick]
勝者:ジェイムズ・ブロンソン[Winner:James Bronson]
※ブロンソンが変形ヒール・ホックを決めてタップ・アウト勝利しました。
アントニオ・セザーロが登場してリングに進み、マイクを要求します。セザーロは自分がUS王者になった時からファン全員の王者になったと言います。セザーロはファンに国歌斉唱のために起立するように頼みます、しかしスイス国歌を演奏することだけを望みます。タイソン・キッドが登場して、セザーロのハンドバックを批判して、US王座戦を要求します。セザーロは異なる言語で話しをします。キッドはセザーロがいくつかの言語を話すことを知っているが、全ての言語は一般的でセザーロの顔にビンタをすることも知っていると言います。セザーロが背後から襲撃しました。
スレイターとヴィッキー・ゲレロが舞台裏にいて、試合の準備をしています。
ジム・ロスが登場して実況席につきます。
第6試合
ヒース・スレイター(w/ヴィッキー・ゲレロ) − セス・ローリンス[Heath Slater with Vickie Guerrero vs. Seth Rollins]
勝者:セス・ローリンス[Winner:Seth Rollins]
※ローリンスがシラヌイを決めて勝利しました。
【収録2本目】
第1試合
ザ・ウソーズ(ジミー・ウソー&ジェイ・ウソー) − マイケル・マクギリクティー&ジョニー・カーティス[The Usos(Jimmy Uso and Jey Uso) vs. Micheal McGuillicutty and Johnny Curtis]
勝者:ザ・ウソーズ[Winners:The Usos]
※試合後、アッセンションが会場のバルコニーからウソーズについて言及しました。
第2試合
ザビエル・ウッズ − レオ・クルーガー[Xavier Woods vs. Leo Kruger]
勝者:レオ・クルーガー[Winner:Leo Kruger]
サクストンがビック・E・ラングストンに5カウントについてインタビューします。ラングストンは「5」という数字が好きだと言い、5本の手指、5本の足指があることについて言及します。ヴィッキー・ゲレロが登場して、ラングストンに一目置いていると言います。ヴィッキーは私達はお互いにとても幸せになる事が出来ると言います。ラングストンはヴィッキーが必要としていることは厳密であると言って、チョークをヴィッキーの手に投げつけます。ヴィッキーは口をとがらせて去って行きます。
ジンダー・マハルが登場してNXT王座戦を要求します。ジャスティン・ガブリエルが登場して、ガブリエルはマハルの前に自分を含めたロッカールームにいる全員が王座戦に挑戦する資格があると言います。ドリュー・マッキンタイヤが登場してNXTでローリンスをピンフォールした自分が王座戦に値すると言います。ボー・ダラスが登場して王座戦要求します。臨時GMのダスティー・ローゼスが登場して来週(収録3本目)で4ウェイ戦を行い勝者がローリンスに挑戦できると言います。
第4試合
CJ・パーカー − ロマン・レインズ[CJ Parker vs. Roman Reigns]
勝者:ロマン・レインズ[Winner:Roman Reigns]
第5試合 ☆US王座戦[WWE United States Championship Match]
王者:アントニオ・セザーロ − タイソン・キッド[Incumbent WWE United States Champion:Antonio Cesaro vs. Tyson Kidd]
勝者:アントニオ・セザーロ【王座防衛】[Winner and Still WWE United States Champion:Antonio Cesaro]
※セザーロがニュートライザーの後にスイス・デスを決めて勝利しました。
【収録3本目】
第1試合
トレント・バレッタ − カシアス・オオノ[Trent Baretta vs. Kasius Ohno]
勝者:カシアス・オオノ[Winner:Kasius Ohno]
※オオノがローリング・エルボーで勝利しました。
第2試合
ビック・E・ラングストン − メモ・モンテネグロ[Big E Langson vs. Memo Montenegro]
勝者:ビック・E・ラングストン[Winner:Big E Langston]
※ラングストンが5カウントで必殺技を決めて勝利しました。
ヴィッキー・ゲレロがスクリーンに登場してラングストンを襲撃できれば5,000ドルを支払うと言います。チャド・バクスターが登場してラングストンを攻撃しようとしますが、ラングストンが5カウントで技を決めました。
ジェイソン・ジョーダンが登場します。ブレイ・ウィアットがステージに登場します。そして、謎めいたプロモを行います。ジョーダンが試合のためにここに来たと言うと、ウィアットは自らの「ウィアット・ファミリー」から対戦相手のルーク・ハープターを紹介します。
第3試合
ジェイソン・ジョーダン − ルーク・ハープター[Jason Jordan vs. Luke Harpter]
勝者:ルーク・ハープター[Winner:Luke Harpter]
※ハープターがトラック・ストップを決めて勝利しました。
サクストンがローマン・レインズにインタビューします。ローマンはサクストンに実況席へ戻るように言います。ローマンはファンが自分を好きでも嫌いでも気にしないでローマン・レインズでありたいと言います。
第4試合 ☆NXT王座第1挑戦者決定フェイタル4ウェイ戦[No.1 Contendership Fatal 4-way Match for NXT Title]
ジンダー・マハル − ジャスティン・ガブリエル − ドリュー・マッキンタイヤ − ボー・ダラス[Jinder Mahal vs. Justin Gabriel vs. Drew McIntyre vs. Bo Dallas]
勝者:ジンダー・マハル[Winner:Jinder Mahal]
※セス・ローリンスがステージを試合を見つめます。マハルが勝利して第1挑戦者になりました。
第5試合
ヨシ・タツ&パーシー・ワトソン − ザ・アッセンション(コナー・オブライアン&ケネス・キャメロン)[Yoshi Tatsu and Percy Watson vs. The Ascension(Conor O'Brian and Kenneth Cameron]
勝者:ザ・アッセンション[Winners:The Ascension]
ジョン・シナが腕に三角巾をつけて登場します。シナは大学に着いたとき試合をしたかったと言います。シナは次の現地時間10月11日に行われる収録で試合をする予定です。アントニオ・セザーロが登場します。シナは今夜のセザーロの対戦相手はシェイマスであることを発表します。
【ダーク・マッチ・メイン・イベント(Dark Match Main Event)】
シェイマス − アントニオ・セザーロ[Sheamus vs. Antonio Cesaro]
勝者:シェイマス[Winner:Sheamus]
※シェイマスがブローク・キックを決めて勝利しました。
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