ヴィンス・マクマホンがWWE引退を発表、第一線を退くことに

WWE元会長兼CEOのヴィンス・マクマホンはツイッターでWWEを引退することを発表しました。ヴィンスは不倫問題でWWEの会長兼CEOを退いて、現在娘のステファニー・マクマホンが臨時の会長兼CEOを務めています。

ヴィンスはWWEクリエイティブ・チームのトップとして番組に関わっていましたが、昨日ニュースでお伝えした通り、先週のSmackDownには姿を見せていませんでした。

ヴィンスはツイッターで以下のように述べています。

At 77, time for me to retire.
Thank you, WWE Universe.
Then. Now. Forever. Together. #WWE #thankful

— Vince McMahon (@VinceMcMahon) July 22, 2022

「77歳、私にとって引退する時が来た。ありがとう、WWEユニバース。Then. Now. Forever. Together（WWE番組のオープニングで流れるシグネイチャービデオのキャッチフレーズ）。」

今のところ、ヴィンスが引退したことにより、ステフが正式に会長兼CEOに就任するのかは分かっていません。