
今年ヴィンス・マクマホンがWWE引退してトリプルH体制となってからWWEを解雇ならびに退団したタレントが会社に復帰していて、最近では元NXT北米王者ブロンソン・リードがRAWでWWE復帰を果たしています。
その一方ではWWEには戻らない元スーパースターもいることも事実で、元WWEスーパースターで現在インパクト・レスリングに参戦しているブライアン・マイヤーズ(カート・ホーキンス)は今年でインパクトとの契約が終了する予定でしたが、契約を1年延長したことを発表しました。
マイヤーズは「この決断は簡単だった。ここ(インパクト・レスリング)は私のようなタレントが多くの機会を得れる場所だ。」と述べました。また、マイヤーズは来年の目標についても言及して「私と一緒にクリエイト・ア・プロ・タレントを手に入れることだ。」と述べました。