サリーがWWE退団前に再契約オファーがあったことを明らかにする

今年3月にWWEを退団したサレイことサリーが集英社スポルディーバのインタビューで退団前にWWEから再契約オファーがあったことを明らかにしました。

サリーはインタビューで以下のように述べています。

『メインロースター（WWEの一軍といわれるRAWや、スマックダウンで活躍するレスラーのこと）として闘うことはなかったですけど、私の中で「WWEで十分に学ぶべきことができた」と思ったんです。２年間のうちに、私に足りなかったエンターテインメントの精神を吸収することができました。

　再契約のお話もいただきましたが、「自分の信じるプロレスをやりたい」と。27歳という年齢的にも一番体が動く時期だと思うので、「昔から抱いている、自分がやりたいプロレスを今やらないと後悔する」と考えたんです。』

（引用：集英社スポルティーバ）

「カワイイやキレイも大事だけど、その前に...」

WWEでの活躍を経て、再び闘いの場を日本に移した女子プロレスラーのSareee。アメリカでの生活、日本でやり遂げたいことなどを聞いた。@Sareee_officialhttps://t.co/FtBxwSkFqK

— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 28, 2023