今年4月にWWEはUFCのオーナーであるエンデバー・グループに買収されて、エンデバーはWWEとUFCの統合会社であるTKOグループ・ホールディングスを設立、WWE会長のヴィンス・マクマホンは新会社の会長と株式の16%を所有することなり、エンデバーCEOのアリ・エマニュエル氏が新会社のCEOになることが発表されています。
WWEとエンデバーは現地時間12日に買収と新会社の全ての手続きが終了することを先日発表しており、日本時間今日のRAWが新体制前の最後のRAWになりました。
今後新体制になったことで、エマニュエルCEOは以前から余剰人員の削減を示唆していたことから、WWE従業員のリストラが始まり、またタレントの人員削減も場合によっては行われる可能性があると見られています。
ヴィンスは7月下旬から休養に入っていましたが、現時点で復帰したという情報はまだありません。