[フロリダ州オーランド:WWEパフォーマンス・センター]
第1試合
ファロン・ヘンリー ー ティファニー・ストラットン[Fallon Henry vs. Tiffany Stratton]
勝者:ファロン・ヘンリー[Winner:Fallon Henry]
※ヘンリーがロールアップを決めてピンフォール勝ちしました。試合後ストラットンがヘンリーを襲撃しました。
NXT王者イリヤ・ドラグノフが登場して今年達成したことと来年達成したいことについてのプロモを行いました。SmackDownスーパースターのリッジ・ホランドが登場、ホランドはNXTに戻ってきたのは贖罪を求めているからだと言い、ドラグノフに挑戦するためにいくつかの試合をしたいと述べます。ドラグノフは今夜ホランドと試合することに言及しました。
舞台裏でトリック・ウィリアムズがドラグノフと対峙して、ドラグノフがホランドと試合をするについて尋ねました。ドラグノフはウィリアムズが挑戦者だが、王者は自分の試合を決められると述べました。
第2試合 ★NXTメンズ・ブレイクアウト・トーナメント1回戦[NXT Men's Breakout Tournament First Round]
レキシス・キング ー ディオン・レノックス[Lexis King vs. Dion Lennox]
勝者:レキシス・キング[Winner:Lexis King]
※キングが試合に勝利して準決勝でライリー・オズボーンと対戦することが決まります。試合後、本来トーナメントに出場する予定だったトレイ・ベアヒルが登場してキングに近づこうとするもキングはリングサイドエリアから脱出しました。
第3試合
ティア・ヘイル&ジェイシー・ジェイン ー キアナ・ジェームス&イジー・デイム[Thea Hail and Jacy Jayne vs. Kiana James and Izzi Dame]
勝者:キアナ・ジェームス&イジー・デイム[Winners:Kiana James and Izzi Dame]
※ヘイルがジェームスにキムラロックを決めるもデイムがヘイルにピンフォールして勝利しました。客席ではライリー・オズボーンが試合を観ていました。
舞台裏のセグメントでロクサーヌ・ペレスがタッグマッチについてコメントしているとアリアナ・グレイスが登場してペレスのコメントに返答するとペレスがグレイスにビンタしました。
第4試合 ☆NXT北米王座トリプルスレット戦[NXT North American Triple Threat Match]
王者:ドラゴン・リー ー チャーリー・デンプシー(w/ノー・クォーター・キャッチ・クルー) ー ジョー・ゲイシー[The reigning NXT North American Champion:Dragon Lee vs. Charlie Dempsey with The No Quarter Catch Crew vs. Joe Gacy]
勝者:ドラゴン・リー【王座防衛】[Winner and Still NXT North American Champion:Dragon Lee]
※試合前にノー・クォーター・キャッチ・クルー(デンプシー、デーモン・ケンプ、マイルズ・ボーン、ドリュー・グラック)が挑戦者を決めるための話し合いを行いデンプシーに決まりました。試合はリーがオペレーション・ドラゴンをデンプシーに決めて勝利して王座を防衛しました。試合後、ノー・クォーター・キャッチ・クルーがリーを襲撃するとクルーズ・デル・トロとホワキン・ワイルドがリーを救済するために登場しました。
舞台裏でトリック・ウィリアムズとカーメロ・ヘイズのセグメントが行われました。
舞台裏ではコーラ・ジェイドがロッカールームに入って、どのように復帰したのかについて話をします。ジェイドはカルメン・ペトロヴィッチのネームプレートを剥がして、ロッカーからカルメンのリングギアを投げ捨てました。カルメンがロッカーに戻ってきて自分の荷物がないことに気づき回りに知らないかどうか尋ねると、ジジ・ドリンがジェイドの仕業であることを伝えました。
第5試合 ★NXTメンズ・ブレイクアウト・トーナメント1回戦[NXT Men's Breakout Tournament First Round]
タヴィオン・ハイツ ー ルカ・クルージフィノ[Tavion Heights vs. Luca Crusifino]
勝者:タヴィオン・ハイツ[Winner:Tavion Heights]
※ハイツが試合に勝利して準決勝でオーバ・フェミと対戦することが決まりました。
第6試合
ニキータ・ライオンズ ー テイタム・パクスリー[Nikkita Lyons vs. Tatum Paxley]
勝者:ニキータ・ライオンズ[Winner:Nikkita Lyons]
舞台裏でタンク・レドガーとハンク・ウォーカーがガラスとの試合について話をしていました。
第7試合
タンク・レドガー&ハンク・ウォーカー ー ガラス(ウルフギャング&マーク・コーフィーw/ジョー・コーフィー)[Tank Ledger and Hank Walker vs. The Gallus(Wolfgang and Mark Coffey with Joe Coffey)]
勝者:ガラス(ウルフギャング&マーク・コーフィー)[Winners:The Gallus(Wolfgang and Mark Coffey)]
第8試合
イリヤ・ドラグノフ ー リッジ・ホランド[Ilja Dragunov vs. Ridge Holland]
結果:ノー・コンテスト[Result:No Contest]
※ホランドがドラグノフにスープレックスを決めて、頭から落とすとドラグノフが起き上がれず、レフェリーが試合をストップさせて、医療スタッフとスタッフが登場、ドラグノフはストレッチャーにのせられる。レフェリーがホランドと言葉を交わしてNXTが終了しました。