[テネシー州クラークスヴィル:F&Mバンク・アリーナ]
キックオフショーはコネチカット州スタンフォードのWWE本社スタジオからメーガン・モラント、マット・キャンプ、サム・ロバーツが登場して今夜の対戦カードを紹介して議論します。
オープニングはヴィック・ジョセフがショーに迎い入れて、病気治療のために欠場したブッカーTの代わりにSmackDownコメンテーターのウェイド・バレットがコメンタリーを務めます。
第1試合 ★NXTダスティー・ローデス・タッグ・チーム・クラシック決勝戦[NXT Dusty Rhodes Tag Team Classic Final Match]
ザ・ウルフ・ドッグス(ブロン・ブレイカー&バロン・コービン) ー トリック・ウィリアムズ&カルメロ・ヘイズ[The Wolf Dogs(Bron Breakker and Baron Corbin) vs. Trick Williams and Carmello Hayes]
勝者:ブロン・ブレイカー&バロン・コービン[Winners of the match and NXT Dusty Rhodes Tag Team Classic:The Wolf Dogs(Bron Breakker and Baron Corbin)]
※ブレイカーがヘイズにスピアーをヒットしてカバー、ウィリアムズがブレイクを狙うも失敗してレフェリーが3カウントを数えてウルフ・ドッグスが勝利して優勝しました。試合後、ウルフ・ドッグスが優勝トロフィーともに勝利を祝いました。
第2試合 ★ノーDQ戦[No Disqualification Match]
ジョー・ゲイシー ー ダイジャック[Joe Gacy vs. Dijak]
勝者:ダイジャック[Winner:Dijak]
※ゲイシーがトップ・ロープ・ムーンサルトを決めてカバーするもカウント3直前に返されます。最後はダイジャックがフィニッシャーを決めて勝利しました。
チェイス・ユニバーシティーがカレンダーを販売して繁盛しているセグメントが流れます。
第3試合 ★6人ミックスド・タッグ戦[Six-persons Mixed Tag Team Team Match]
ザ・ファミリー(トニー・ディアンジェロ&チャニング・”スタックス”・ロレンゾ)&アドリアナ・リッゾ ー OTM(ルシエン・プライス&ブロンコ・ニーマ&ジェイダ・パーカーw/スクリプツ)[The Family(Tony D'Angelo and Channing "Stacks" Lorenzo and Adrianna Rizzo vs. OTM(Lucien Price and Bronco Nima and Jaida Parker with SCRYPTS)]
勝者:ザ・ファミリー(トニー・ディアンジェロ&チャニング・”スタックス”・ロレンゾ)&アドリアーナ・リッゾ[Winners:The Family(Tony D'Angelo and Channing "Stacks" Lorenzo) and Adrianna Rizzo]
※ディアンジェロがフィニッシャーを決めてザ・ファミリー&リッゾ組が勝利しました。
舞台裏の医務室でのトリック・ウィリアムズとカルメロ・ヘイズのセグメントが行われました。
第4試合 ☆NXT女子王座トリプルスレット戦[NXT Women's Championship Triple Threat Match]
王者:ライラ・ヴァルキリア ー ロクサーヌ・ペレス ー ローラ・ヴァイス[The reigning NXT Women's Champion:Lyra Valkyria vs. Roxxane Perez vs. Lola Vice]
勝者:ライラ・ヴァルキリア[Winner and Still NXT Women's Champion:Lyra Valkyria]
※昨年のNXT女子ブレイクアウトトーナメント優勝者のローラ・ヴァイスが契約書を使用してこの試合に加わり、試合がトリプルスレット戦となります。試合はテイタム・パクスリーが登場してロクサーヌを襲撃してます。最後はヴァルキリアがヴァイスにフィニッシャーを決めて勝利して王座を防衛しました。
第5試合 ☆NXT北米王座戦[NXT North American Championship Match]
ドラゴン・リー ー 王者:オーバ・フェミ[Dragon Lee vs. The reigning NXT North American Champion:Oba Femi]
勝者:オーバ・フェミ【王座防衛】[Winner and Still NXT North American Champion:Oba Femi]
※フェミがパワーボムを決めて勝利して王座を防衛しました。
舞台裏ではレキシス・キングがチェイス・ユニバーシティーのカレンダーを見てケチをつける。そこにデューク・ハドソンが登場してカレンダーを取り上げてキングに文句を言うとキングがハドソンを殴り喧嘩になりました。
バックステージアナウンサーのケリー・キンケイドがNXT GMのエイバに今年のNXTの展望についてインタビューをします。
第6試合 ☆NXT王座戦[NXT Championship Match]
王者:イリヤ・ドラグノフ ー トリック・ウィリアムズ[The reigning NXT Champion:Ilja Dragunov vs. Trick Williams]
勝者:イリヤ・ドラグノフ【王座防衛】[Winner and Still NXT Champion:Ilja Dragunov]
※試合中にカルメロ・ヘイズが登場してリングでレフェリーと話をしているとウィリアムズが間違ってレフェリーとヘイズを攻撃しました。ウィリアムズがドラグノフにトリックニーを決めるもレフェリーが不在で別のレフェリーが登場してニアフォール、最後はドラグノフが試合に勝利して王座を防衛しました。試合後、ヘイズがウィリアムズの足を攻撃してヒールターン、ヘイズはパイプ椅子でウィリアムズの足を殴打しました。レフェリーとスタッフが登場してヘイズを制止してウィリアムズの容体を確認して、ヘイズはステージに向かってアピールして番組が終了しました。