今年1月3日に行われた全日本プロレスの新春ジャイアントシリーズでの三冠ヘビー級王座戦でNXTスーパースターで現ヘリテージカップ王者チャーリー・デンプシーに勝利した中嶋勝彦は試合後、三冠ヘビー級王座をNXTに持っていくと発言していたことを以前ニュースでお伝えしました。
マンスリー・プロレスは全日本は中嶋をフリーランサーとして迎え入れて、三冠ヘビー級王者としてNXTで仕事をすることにより、全日本を広めていくという明確な意図があったと述べていて、またWWEと全日本との関係はあまり進んでいない模様で、全日本はチャンピオン・カーニバルに向けてWWEからNXTスーパースターの派遣しようとしていたが、WWEが人材を派遣することを拒否したと報じています。
WWEと全日本との関係が今後も続いていくのかどうか注目されるところになりそうです。