今月5日にジョージア州アトランタで開催されたWWEバッドブラッドの最後に登場したTKOグループ・ホールディングスの取締役のドウェイン・”ザ・ロック”・ジョンソン、ザ・ロックについてWrestling Observer Newsletterのデイブ・メルツァー氏はロックのスケジュールが多忙になっているため、来年のレッスルマニア41には登場しないのではないかと報じて、ロック本人はファンにデタラメな情報信じるなとSNSで呼びかけました。
Fightfulは当初WWEバッドブラッドのロックの登場は計画されていなかったが、ロックが登場できるようになったことによって、メインイベントがCM・パンク対ドリュー・マッキンタイヤのヘル・イン・ア・セル戦からコーディー・ローデス&ローマン・レインズ対ブラッドライン(ソロ・シコア&ジェイコブ・ファトゥ)のタッグ戦に変更されたと報じました。
また、Fightfulはロックのレッスルマニア41についてはまだ言及されていないものの、WWE関係者の話ではWWEはロックを優先事項にしていて、ロックは稀にしか登場しない予定になっていると報じており、インテュイット・ドームの関係者の話ではロックが来年1月6日のNETLIXのRAW初回放送にロックが登場する予定になっていて、WWE社内でもこの噂が流れていると報じました。
ただ、
Deadlineはザ・ロックが2026年12月に公開されるソニーピクチャーズの映画「ジュマンジ3」に出演すると報じていていて、来年映画撮影があるとすればその期間WWEに登場しない可能性があるかもしれません。