昨日ニュースでWWEは「WWE ID」というレスリングスクールに通う生徒を対象にした育成支援プログラムを行うことを発表したことをお伝えしましたが、PWInsiderはWWEがこのプロジェクトについて何年にもわたり断続的に取り組んできたものであると聞いていると述べました。
PWInsiderはこのプロジェクトについてゲイブ・サポルスキーが監督メンバーの1人になっていて、レスリングスクールの生徒で将来業界で仕事をしたいという人材をWWEが正しい方法でトレーニングやレスリング技術を指導することができて、WWEトライアウトの機会などが得られたり、逆にWWEがNXTスーパースターをレスリングスクールに派遣してNXTやWWEパフォーマンス・センター以外の視点や経験を得られる場所になると報じています。
WWEはこれにより、有望な人材を会社に引き入れることが可能になってくるのかもしれません。