既にお伝えしている通り、WWEは大学アスリートを対象とした育成プロジェクト「WWE NEXT IN LINE」に続いて、レスリング・スクールの生徒を対象にした育成プログラム「WWE ID」をスタートさせることを発表して、5つの指定スクールを発表しました。
Wrestlenomicsのブランドン・サーストン氏はインディーレスラー数名がすでにWWE IDの契約を結んでいて、彼らはインディー団体のイベントに引き続き出場できることになっていると報じました。サーストン氏はこのプログラムに詳しい関係筋の話では契約したレスラーが出演できるイベントや勝敗結果に関わらず、現時点で制限がないと報じ、ただWWEがライバル視しているAEWへ出演できるかどうか明確な回答がなかったと述べました。
昨日ニュースでお伝えした通り、このプロジェクトを監督する中の1人に元EVOLVEオーナーで現在WWEでタレントスカウトの仕事をしているゲイブ・サポルスキーがいるとPWInsiderが報じていました。