今年WWEを退団して現在AEWに参戦しているボビー・ラシュリー、ラシュリーは最近Lames Guys Podcastに出演してその中でWWEで引退することを考えていたと述べました。
ラシュリーは以下のように述べています。
「AEWでの俺のキャリアは現状本当に良いものになっています。WWEに残留することは可能か、または望んでいたか?もちろんそうしたかったよ。俺の計画では、あと1年か2年くらい続けてからWWEとともに引退したかった。」
また、ラシュリーは自身の計画の中には一緒にステーブルを組んだストリート・プロフィッツやLA・ナイトについて言及して、ナイトと一緒に仕事をしたかったことを明らかにしました。
ラシュリーは以下のように述べています。
「俺はストリート・プロフィッツと活動していたが、最終的に望んでいたことは引退する時にいくつかやりたいことがあることだった。(アンジェロ・)ドーキンスかモンテズ(・フォード)に反旗を翻してほしかった。どちらか片方と抗争さして、最終的に(自身を含む)2人を倒してほしかったよ。2人は驚くべき才能がある。最終的には負けたかった。(対戦相手として)俺が戦いたい相手は3、4人いる。全員と良い抗争して倒したかった。
それ(戦いたい相手)はフォード、ドーキンス、オースティン・セオリーで、俺はセオリーをベビーフェイスにしたかったし、LA・ナイトと何かをするチャンスがなかった。ナイトとはインパクト・レスリング(現TNA)で仲良かったし、俺達は彼(ナイト)が(WWEに)来ることや何をするかについていくつか話をしました。それはクールなことだったでしょう。それ以外は俺はエゴがなかったし、正攻法で仕事をしたかった。実現しなかったけどね。」
ラシュリーがWWEで最後に試合をしたのは現地時間5月5日にサントス・エスコバーとの対戦でした。