12/14 WWE SATURDAY NIGHT'S MAIN EVENT RESULTS

［ニューヨーク州ロングアイランド：ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム］

オープニングが映像が流れて、今夜試合に出場する選手の会場入りの映像が流れます。

WWE殿堂者ジェシー・ベンチュラが登場して番組ホストのジョー・テシトーレに参加します。

パット・マカフィーが登場してリングアナウンサーのリリアン・ガルシアによって紹介されます。マカフィーはコメンタリーブースに行ってマイケル・コールと話して、コールとマカフィーでコメンタリーを務めます。

第１試合

サミ・ゼイン　　ー　　ドリュー・マッキンタイヤ［Sami Zayn vs. Drew McIntyre］

勝者：ドリュー・マッキンタイヤ［Winner:Drew McIntyre］

※マッキンタイヤがリング外へ行き、ゼインがリング外へ行くとマッキンタイヤがリングに戻り、ゼインがリングに戻るとマッキンタイヤがクレイモアキックを決めてピンフォールで勝利しました。

ダメージCTRL（イヨ・スカイ、カイリ・セイン、ダコタ・カイ）とリヴ・モーガン、ラケル・ロドリゲス、ドミニク・ミステリオが舞台裏を歩いている場面が公開されて、次にイヨ対リヴの試合が行われることが宣伝されました。

客席の最前列にいたリッチ・へニングとジミー・ハートが紹介されます。

第２試合　☆WWE女子世界王座戦［WWE Women's World Championship Match］

イヨ・スカイ　　ー　　王者：リヴ・モーガン［IYO SKY vs. The reigning WWE Women's World Champion:Liv Morgan］

勝者：リヴ・モーガン【王座防衛】［Winner and Still WWE Women's World Champion:Liv Morgan］

※イヨはセイン、カイ、モーガンはロドリゲス、ドミニクと一緒に登場しますが、リングにはイヨとリヴのみ進みます。試合はイヨがトップロープからムーサルトに行くも、リヴが足を立てて技が決まるのを阻止、最後はリヴがピンフォールを決めて勝利し王座防衛しました。試合後、リア・リプリーが登場して入場口でリヴと睨み合う。

第３試合　☆WWE世界ヘビー級王座トリプルスレット戦［WWE World Heavyweight Championship Match］

フィン・ベイラー　　ー　　ダミアン・プリースト　　ー　　王者：グンター［Finn Balor vs. Damian Priest vs. The reigning WWE World Heavyweight Champion:GUNTHER］

勝者：グンター【王座防衛】［Winner and Still WWE World Heavyweight Champion:GUNTHER］

※ベイラーはＪＤ・マクドナと一緒に登場しますが、ベイラーのみリングに進みます。試合はグンターがプリーストにリングステップス（鉄階段）越しにパワーボムを決めた後に、リング内でベイラーにパワーボムを決めて勝利して王座防衛しました。

番組ホストのテシトーレとベンチュラが登場してテシトーレが今までの3試合についてベンチュラに尋ねると、ベンチュラがリヴについて言及しました。テシトーレがWWE女子ＵＳ王座戦と統一WWE王座戦について話をした後にコメンタリーに戻されました。

第４試合　☆WWE女子ＵS王座戦（女子US王座トーナメント決勝）［WWE Women's United States Championship Match (Women's United States Tournament Final)］

チェルシー・グリーン（ｗ／パイパー・ニヴェン）　　ー　　ミチン［Chelsea Green with Piper Niven vs. Michin］

勝者：チェルシー・グリーン【トーナメント優勝＆初代王者】［Winner of Match and Tournament, and New WWE Women's United States Champion:Chelsea Greeen］

※グリーンがニヴェンと一緒に登場してニヴェンはリングサイドに進みました。試合はグリーンがアンプリティアーを決めて勝利し初代女子US王者となりました。試合後、ニック・オールディスSmackDown GMが登場してチェルシーの腰に王座ベルトを巻きました。

グレッグ・バレンタインとココ・B・ウェアが客席にいて紹介されました。

ベンチュラがコメンタリーに参加します。

第５試合　☆統一WWE王座戦［Undisputed WWE Championship Match］

王者：コーディー・ローデス　　ー　　ケビン・オーエンズ［The reiging Undisputed WWE Champion:Cody Rhodes vs. Kevin Owens］

勝者：コーディー・ローデス【王座防衛】［Winner and Still Undisputed WWE Champion:Cody Rhodes］

※コーディーはウィングド・イーグル仕様のWWE王座ベルトを着用して登場します。試合はオーエンズがコーディーをレフェリーのチャールズ・ロビンソンのぶつけてロビンソンはリング外で倒れます。オーエンズがピンフォールに行くもレフェリー不在で別のレフェリーが登場してカウントするも2カウントで返されます。コーディーがクロスボディーに行くもレフェリーに技が決まり、レフェリーがリングサイドで倒れます。オーエンズがパイプ椅子を持ち出して攻撃しようとするもコーディーがパイプ椅子越しのクロス・ローデスを決めてカバー、ロビンソンが起き上ってカウント3を数えてコーディーが勝利し王座防衛に成功しました。試合後、コーディーはウィングド・イーグル王座ベルトとともに勝利を祝って番組が終了しました。