オープニングはジョー・テシトーレがショーに迎いれて、今夜試合やセグメントに出場するスーパースターの会場入りの映像が公開されて、WWE殿堂者テッド・デビアス・シニアがリムジンから登場しました。
サタデー・ナイツ・メイン・イベントのオープニングビデオが流れた後で、テシトーレとWWE殿堂者ジェシー・ベンチュラが登場して今年サタデー・ナイツ・メイン・イベントが40周年を迎えたことに言及しました。
実況席からマイケル・コールとパット・マカフィーが登場しました。リリアン・ガルシアがリングアナを務めます。
第１試合 ☆WWE女子世界王座戦［WWE Women's World Championship Match］
王者：リア・リプリー ー ナイア・ジャックス［The reigning WWE Women's World Champion:Rhea Ripley vs. Nia Jax］
勝者：リア・リプリー【王座防衛】［Winner and Still WWE Women's World Champion:Rhea Ripley］
※リプリーがエレクトリック・チェアーを決め後で顔面へのキック、そしてリップタイドを決めて勝利し王座防衛しました。
WWE殿堂者マーク・ヘンリーが客席の最前列にいて紹介されました。次の試合がスタートします。
ジェシー・ヴェンチュラが実況席に参加して、ガブリエル・イグレシアスが客席にいて紹介されます。
第２試合 ☆インターコンチネンタル王座戦［WWE Intercontinental Championship Match］
シェイマス ー 王者：ブロン・ブレイカー［Sheamus vs. The reigning WWE Intercontinental Champion:Bron Breakker］
勝者：ブロン・ブレイカー【王座防衛】［Winner and Still WWE Intercontinental Champion:Bron Breakker］
※シェイマスがブローグキックを決めてカバーするもカウント3前にブレイカーが足をロープにおいてロープブレイクを決めます。最後はブレイカーがスピアーを決めてカバーし3カウントで勝利し王座を防衛しました。
実況席でのトーク後で、WWE殿堂者でタレント育成開発部門の上席執行役員ショーン・マイケルズが登場します。次に来週のWWEロイヤルランブルで行われるコーディー・ローデス対ケビン・オーエンズの統一WWE王座戦の調印式が行われます。デビアス、WWE殿堂者ドリー・ファンクと”ハクソ―”・ジム・デュガンが客席にいて実況席で紹介されます。
マイケルズがSmackDown GMのニック・オールディスに調印式を頼まれたことについて言及した後で、オーエンズとローデスを紹介して2人が入場します。ローデスとオーエンズが対峙した後で、マイケルズが契約者にサインをするように話してローデスが契約書にサインします。オーエンズが口火を切って、ローデスを嘘つきだと読んでローデスを罵倒、ローデスはオーエンズにもうたくさんだと言い、マイケルズが地元サンアントニオにいることにも言及して契約書にサインしろと述べます。マイケルズはオーエンズが嫉妬しているのではないかと話すとオーエンズがそれを否定してマイケルズにも突っかかります。オーエンズがサインをした後で王座ベルトがベルトハンガーにかけられて空中に吊るされます。マイケルズがオーエンズと握手をしようとするもオーエンズが拒否して、マイケルズがローデスと握手するとオーエンズがローデスを攻撃しようしてマイケルズがオーエンズを制止させるも、オーエンズがマイケルズを攻撃して技を賭けようとしますが、ローデスがオーエンズを攻撃して最後はマイケルズがオーエンズにスウィート・チン・ミュージックをヒットしてオーエンズはリング外へ、ローデスがオーエンズを睨みつけてセグメントが終了しました。
次の試合のプロモが流れました。
第４試合
ブラウン・ストローマン ー ジェイコブ・ファトゥ［Braun Strowman vs. Jacob Fatu］
勝者：ブラウン・ストローマン【反則勝ち】［Winner:Braun Strowman by DQ」
※ジェイコブがレフェリーを制止を押しのけてレフェリーがリング外へ追い出してレフェリーがベルを鳴らすように指示を出してジェイコブの反則負けで試合が終わりました。ストローマンは顔から出血します。試合後、ストローマンはパイプ椅子を持ち出してストローマンを攻撃しようとするも、セキュリティーやプロデューサーが登場してジェイコブはセキュリティーの1人をパイプ椅子で殴打して、SmackDown GMのニック・オールディスがジェイコブに制止するように命令します。ジェイコブは周りの制止を振り切ってトップロープ・ムーンサルトを3回ストローマンにヒットします。メディカルチームがストローマンの容態を確認しました。
客席にいたWWE殿堂者アーン・アンダーソンとタリー・ブランチャードが紹介されます。マイケル・コールがジーン・オーカランドに言及しました。
トリプルＨがiShowSpeedをWWEロイヤルランブルに招待する映像が流れます。
ジェイ・ウーソが登場して今夜のメインイベントがスタートします。
第５試合 ☆WWE世界ヘビー級王座戦［WWE World Heavyweight Championship Match］
ジェイ・ウーソ ー 王者：グンター［Jey Uso vs. The reigning WWE World Heavyweight Champion:GUNTHER］
勝者：グンター【王座防衛】［Winner and Still WWE World Heavyweight Champion:GUNTHER］
※ジェイがハリケーンラナからスピアー、ウーソズスプラッシュを決めてカバーするもカウント２で返されます。グンターがジェイの攻撃を切り返してパワーボムをヒット、そしてもう1度パワーボム決めてカバーしカウント３で勝利して王座を防衛しました。試合後、グンターとジェイは顔を見つめて番組が終了しました。
by wweliveheadlines
| 2025-01-26 12:04
| WWE RESULTS
