トラヴィス・スコットが舞台裏で批判される

現地時間1日に行われたWWEエリミネーション・チェンバーにラッパーのトラヴィス・スコットが登場して、ザ・ロックに加勢してヒールターンしたジョン・シナとともにコーディー・ローデスを攻撃する場面がありました。

Wrestling Observer Newsletterのデイブ・メルツァー氏はコーディーが鼓膜破裂と目の周りに痣ができる怪我を負いましたが、これはスコットの攻撃によるものだと言われていて、舞台裏でスコットが批判の対象になっていたと報じました。

メルツァー氏はスコットがそもそもあの位置にいるべきではなかったと指摘する関係者がいたと述べています。