中邑真輔のWWE契約状況についての最新情報

先月24日（現地時間）のSmackDownでレイ・フェニックスと組んでMFTと対戦して敗れた中邑真輔、Fightfulのショーン・ロス・サップ氏は中邑のWWEとの契約状況について調査中としたものの、再契約の兆候はなかったと報じました。現時点で中邑の契約状況について詳細は不明となっています。

中邑は来年1月の新日本プロレスのレッスルキングダムでレスラーを引退する社長の棚橋弘至の対戦相手という噂がレスリングファンの中であるものの、サップ氏は新日本プロレスが中邑はWWEと再契約したものだと思っていると報じていて、WWEのライバル関係にあるAEWと提携している新日本への登場は夢物語であると見られています。

中邑は以前東京スポーツ新聞社のインタビューでWWEの世界ヘビー級王座の獲得を目指していることを明らかにしていました。